【マッチングアプリで出会った残念な男性1】アプリで付き合ったはずの彼氏と別のアカウントでマッチングした話(26歳・女性)
投稿者プロフィール
私(26歳・女性・会社員)
マッチングアプリでできた彼氏に振られて傷心中。新たな出会いを求めて再びマッチングアプリを始めました。話が面白い人が好きです。
お相手(28歳・男性・会社員)
残念な男性エピソード
これは、彼女ができたらマッチングアプリをきっぱりやめてほしいと感じたお話です。
この体験をする少し前の私は、マッチングアプリでできた彼氏に振られ、傷心中でした。失恋を忘れるには新たな恋ということで、またマッチングアプリを始めました。
「いい人いないかな」と、登録されている男性一覧をアプリで見ていると、1人の男性の「ひとこと」に目が留まりました。ひとこととは、私が使用していたアプリでは顔写真の下あたりに表示される、短文で自分をアピールできるものです。例えば、「結婚を前提にお付き合いできる人を探しています」などと書きます。
その男性はひとことに、「おばあちゃんに勧められてマッチングアプリに登録しました」と書いていました。マッチングアプリは、最近ようやく主流になってきたものです。そんなマッチングアプリをおばあちゃんが勧めている事実がとても面白く、私はいいねを送りました。
見事その男性とマッチングし、メッセージのやりとりを1週間ほどした後、直接会うことになりました。実際に会って話していても、その男性はとても面白く、私は男性に惹かれていました。そして2回目のデートで付き合うことになったのですが…。
ある日、マッチングアプリの退会手続きを忘れていたことに気づいた私は、退会するためにアプリにログインしました。すると、付き合うことになったはずのその男性がログインしており、ひとことを更新していたのです。
付き合うことになったはずなのに、なぜひとことを更新する必要があるのでしょうか。これは怪しい。そう思った私は、プロフィール画像をケーキの写真にして、別のアカウントを作成しました。
そしてそのアカウントで、男性にいいねを送りました。どうかマッチングしないでほしいと願いながら。しかしその願いも虚しく、見事マッチングしてしまいました。完全にクロでした。
そのまま偽アカウントでやりとりがどんどん進み、とうとうデートの約束までしてしまいました。付き合っているはずの私はというと、2回目のデートで会ったきり、放置されていました。
不快に思った私は、わざと偽アカウントでのデート日に被せて、デートに誘いました。未読スルーでした。次の日、「ごめん、寝てた。その日は予定があって会えない」という旨のLINEが入りました。予定というのは、もちろん偽アカウントの私とのデートです。なんなら寝ていたというのも嘘です。だってその男性が寝ていたと言っている時間に、男性は偽アカウントの私とやりとりをしていたのですから。
ここまでくると虚しくなります。私は偽アカウントの退会手続きをとり、その男性のLINEもブロックしました。もちろん会っていません。
私が偽アカウントを使って真実を確かめたのは、この男性ただ1人です。素敵な人を探していただけだったのに、このような結果になって残念です。この男性はもともと本気で彼女を作ろうと思っていなかったのかもしれません。
しかし、彼女ができたらきっぱりとアプリを退会してほしいものです。女性は鋭いので、怪しい動きをしているとすぐに気づきますよ。
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