「この人と話すのつまらなそう...」 マッチングアプリで無視されるメッセージの特徴4選!
こんにちは。マッチングアプリカメラマンのMarimoです。街コン・婚活業界を経て、現在はマッチングアプリ(Pairs、with、Omiai、東カレデート、タップル、ゼクシィ縁結びなど)の写真撮影や、プロフィール添削、恋愛相談サービスなどを行っています。
マッチングアプリをやっていて、マッチングはできたけど、何を話せばいいのかわからない、メッセージが続かなくて会うところまでなかなかいけないと悩まれる恋活・婚活男性は多いのではないでしょうか。
今回は、無視されやすいメッセージの特徴4つと、メッセージを続けるコツについてお伝えします。
1.挨拶だけのメッセージ
まず、一通目から無視されやすいのが「〇〇です。よろしくお願いします」だけのメッセージ。
女性側からすると適当にいいねを押して、みんなに同じメッセージを送っているのだろうなと感じてしまします。
女性側には同じようなメッセージがたくさん届いています。テンプレートだとすぐ埋もれてしまうことを意識しましょう。
逆にきちんとプロフィールを読んで共通点に触れてくれると「他でもない、私だからいいねを押してくれたんだ」と思えて嬉しく感じます。
2.一通目から外見に触れる
一通目から「可愛いですね」、「綺麗ですね」と外見を褒めるのはおすすめしません。
特に「目が大きくて可愛いですね」、「スタイルいいですね」など身体的な特徴を褒められるのは気持ち悪いと感じてしまいます。
プロフィールや趣味を設定しているのに、外見だけを褒められると「中身を見てくれていない」と思ってしまうんですね。
また、美人ほど外見を褒められ慣れているので「またか」と思うようです。
逆に「お洒落ですね」など、直接的でない褒め方は嬉しいのでぜひ使ってみてください。
3.絵文字が多すぎる
意外に多いのが絵文字が多すぎる男性です。
赤色の「!」や「?」の絵文字を使う方がいらっしゃるのですが、一気におじさんっぽくなってしまうので、使わない方がいいでしょう。
ただ、逆に絵文字が1つもないのも無表情に見えるので、笑顔のマークなどを1,2個入れるのがおすすめです。
4.一問一答形式
もっとも男性がやってしまいがちなのが、一問一答のメッセージです。
例えば、次のようなものです。
男性「映画は何が好きなんですか?」
女性「最近見た中だと『花束みたいな恋をした』が好きでした!」
男性「そうなんですね! 動物は何が好きですか?」
女性「(この人と話しても楽しくなさそう…)」
このように、一問一答で質問してしまうと女性から「なんのために質問したんだろう?」、「この人と話しても、話が広がらなさそうだな」と思われてしまいます。
逆に「噂では面白いって聞いてて気になってました!どういうところが良かったですか?」など、話を膨らませるのがうまい人は印象よく思われます。
話を膨らませるコツは、価値観や人間性など、その人の内面を知ることにフォーカスすることです。
何が好きよりも、どういう理由で好きなのか、何を面白いのと感じたのかなど、相手の内面に意識を向けることで会話が広がっていきます。
目的を見失わないように
メッセージが苦手な人、何を送ればいいのかわからない人は、表層に囚われて目的を見失っていることが多いと感じます。
最終的な目的が彼女を作ることだとしたら、そのためにはまず、デートすることが必要です。
メッセージの目的は、そのデートにつなげることです。
メッセージで「ちゃんと会話が成立する人だな」、「会って話したら楽しそうだな」と思ってもらうことで、デートに繋がります。
目的を見失わず、デートにつなげる意識を持ってメッセージをしてみてください。
Marimoプロフィール
異性から好感度抜群の "モテ撮" を得意とするカメラマン。撮影実績は年間400人以上。マッチングアプリ写真(Pairs、With、Omiai、東カレ、タップル、ゼクシィ縁結びなど)、婚活相談所写真、企業用やHP用写真など幅広く対応している。街コン・婚活業界も経験しているため男女心理の違いの話・プロフィール添削など各種恋愛相談サービスも行っている。
NOVIOは、KADOKAWAが運営する男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。 恋愛に役立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、 NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。 ぜひチェックしてみてくださいね!