「マッチングして最初に送る内容は? 頻度は?」女性とのデートに繋がるメッセージ・LINE術
頻度は相手に合わせつつ、徐々に自分のペースに
初回のメッセージに返信が来て、個別のやりとりをするようになったら「頻度」も重要。まずは相手のペースに合わせて返信するのが基本です。
相手の女性が返信の早い人なら、できるだけ毎日1通でいいからメッセージやLINEを。相手が1日おきなら自分も1日おき、相手が3日おきなら自分も3日おき……というふうに相手のペースに合わせてください。
なぜなら、まずは「この人とはペースが合うな」と思ってもらうことが大事だからです。これがわからない男性は、自分の送りたいペースに合わないとやきもきして、相手のペースを無視して連絡してしまいがち。それをやると嫌われてしまいます。
しばらくは相手のペースでやりとりを続け、慣れてきたら、少しずつ自分のペースに持っていきます。たとえば相手が3日おきなら、3日おきを何回か続けてみて、それを2日おきにしてみる、また3日おきに戻されたら、自分もまた3日おきに戻り、様子をみて2日おきにしてみるなど、少しずつペースを調整していきましょう。
長すぎず・短すぎずのメッセージを
メッセージのやりとりは、その後のデートにつながるかどうかの分かれ道。相手のことにフォーカスする、相手のペースに合わせるのはもちろん、長すぎず・短すぎずのメッセージを心がけましょう。
ときどき巻物みたいな長文を送る男性がいますが、長すぎると相手は読む気が失せてしまいます。反対に「こんばんは」だけなど短すぎても、返信に困ります。相手の反応を伺うようなメッセージやスタンプに頼らず、ちゃんと「お話」をしてくださいね。
JURIプロフィール
2011年に恋愛・婚活セミナー講師として開業。その後、東証一部上場結婚相談所IBJのカウンセラーや恋愛アカデミーの結婚セミナー講師、その他結婚相談所などと提携して活躍。 自身でも恋愛・婚活セミナーや個人カウンセリングを実施し、述べ10000人以上を担当。請け負った会員は100%お見合いに至り、交際から半年以内で成婚に結び付けた確率は60%を超える実績を持っている。著書「彼女が欲しい方必見!必勝☆モテる出会いの技術」、「次・また会いたい人」を出版、AppleのPodcastラジオでは、「野獣でも美女を捕まえるテクニック。女性の本音、教えます。」のパーソナリティ等でも活躍している。
取材・文=前川ミチコ
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