2021年は50組に1組が「日本結婚相談所連盟」関連サービスで結婚! 運営元のIBJが発表
日本最大級の結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』を運営する株式会社IBJ(以下IBJ)は、2021年の年間成婚組数が10,402組(20,804名)と過去最多となり、日本国内における婚姻組数の2%(※1)に相当する結婚カップルをIBJグループのサービスから輩出したと発表した。
結婚相談所の需要拡大により、成婚の先行指標となる”お見合い数”が急増
IBJグループのサービス輩出の成婚数推移
〇2018年 6,132組(1%)
〇2019年 8,286組(1.6%)
〇2020年 9,732組(1.8%)
〇2021年 10,402組(2%)
〇2024年予想 15,000組(3%)
〇2027年予想 25,000組(5%)
IBJ日本結婚相談所連盟によると、IBJグループでの月間のお見合い成立件数は、新型コロナウイルスの感染拡大が起こる前の2019年12月は33,778件だったが、2021年12月には46,286件になり、37%の増加となった。
その結果、結婚に至るカップルも増加し、2021年の全国の婚姻組数のうちの2%にあたる10,402組をIBJグループから輩出、過去最多を更新した。
IBJは、同社の婚姻数の増加について「マッチングアプリの普及により気軽に出会える機会が増える中、結婚への真剣度が高い方や、婚活フェーズの変化から、結婚相談所へ活動を乗り換えるケースが増え、コロナ禍におけるオンライン化も相乗し、2021年は50万件を超えるお見合いが成立。IBJグループがこれまで培ってきた独自の成婚メソッドを、全国3,000社超の加盟相談所へ波及し、サポートの質を高めることで、2021年は1万組を超える10,402組(20,804名)の結婚カップルが生まれました」とコメントしている。
IBJグループは、2027年までに、日本国内の成婚組数の「5%」創出を目標に掲げている。
※1 厚生労働省「人口動態統計月報(概数)」2021年1月~8月婚姻組数343,111組を年間換算し独自算出(514,656組)https://bit.ly/3gvXcsa
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株式会社IBJ
ITプラットフォームを活用した独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、顧客のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行う。成婚=婚約と定義し、マッチングだけに留まらないトータルサポートを通して、日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献することを目指す。代表:代表取締役社長 石坂 茂
住所:東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階
事業内容:婚活事業(結婚相談所連盟、直営結婚相談所、婚活パーティー、婚活サイト、合コン)
ライフデザイン事業(ウエディング・旅行・保険・住まい)
HP:https://www.ibjapan.jp/
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