マッチングアプリ「Omiai」会員は25歳が最多！　リリース10周年で10の会員データを公開

マッチングアプリ「Omiai（オミアイ）」が、2月21日にアプリリリースから10周年を迎えた。

Omiaiは2012年2月に国内で初めてFacebookを活用したマッチングアプリとして誕生。

月定額制のサブスクリプションモデルを採用し、Facebookとの連携によって実名制システムを活用することで、それまでの出会い系アプリよりも安心な環境を整えた。

今回、Omiaiは10周年を記念して、「10個の『Omiaiって？』」と題し、会員データや会員への調査結果を公表した。

Omiaiを利用する層

Omiaiを利用する男女は、「結婚も視野に入れてお付き合いできる恋人」「結婚対象かどうかはさておき、自分が惹かれる相手」など、遊びではなく真面目に恋人を探しているユーザーが多かった。

また、他社のマッチングアプリに比べて、5〜10％程度「結婚相手」を探しているユーザーが多いことも明かされた。

彼女ができた人の平均活動期間は4ヶ月

Omiaiが有料会員プランを購入した会員の退会時アンケートに基づいて統計を取ったところ、彼女ができるまでは平均4カ月程度（※1）有料プランを利用という結果になった。

※1　2014年〜2020年5月に登録し2020年5月までに退会した男性ユーザーを対象としたアンケートで「Omiaiで恋人ができた」を選択した退会者の有料プラン利用の平均期間

年齢層は20代が最多

2021年の新規登録者の年代別の構成比は、20代が55％、30代が33％、40代が12％と、20代がもっとも多かった。

年齢別では、25歳の新規登録者数が男女ともに最も多かった。また男女比率は、男性44％、女性56％と、女性の方が多かった。

平均マッチング人数

Omiaiの3ヶ月以内登録者のうち約9割が平均4〜9人マッチング成立していた。

マッチングしてデートした人数は2〜3人が最多となった。

その他、Omiaiは、「ブラインドイメージ」「登録者の性格」「登録者が相手を選ぶ際に重要視している点」を公開した。

登録者がお相手を選ぶ際に重要視している点 — マッチングアプリ「Omiai（オミアイ）」

「今後もアプリの拡大拡充に尽力」

Omiaiが独自に調査したデータでは、マッチングアプリの認知率は90％（※2）、現在の彼氏彼女との出会いの手段としては「マッチングアプリ」が男女ともに1位となった（※3）。

コロナ禍の影響でユーザーが増えたことや、ネットでの出会いに抵抗がない世代の利用も増えてきたことから、Omiaiは今後について「10年間を通じて数多くの男女の出会いを生み出してきたOmiaiは、今後も皆様の出会いに寄り添い、幸せを生み出すサービスとして、アプリの拡大拡充に尽力してまいります」と展望している。

※2　マッチングアプリ市場調査（Omiai調べ）東名阪の独身の男女18~39歳　有効回答数：N＝2,488
※3　マッチングアプリ市場調査（Omiai調べ）全国の独身の男女18~39歳　有効回答数：N＝3,414

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マッチングアプリ「Omiai」

「Omiai」は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出逢いをサポートするマッチングアプリ。サービス開始以降出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は700万人超（＊）。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト（MSPJ）」に参画し、業界全体の活性化にも取り組む。＊2021年5月時点
公式サイト：https://fb.omiai-jp.com/