【実録】成功させたい男性は要対策!花見デートでの失敗談4選
寒い冬が終わって、お花見デートをしたいという男性も多いのではないでしょうか。お花見デートは期間限定のイベントなだけに、特別感を味わえる一方で、例年の失敗談をついつい忘れがちなイベントでもあります。
この記事では、女性が体験したお花見デートでの失敗談を紹介します。
これを読んで、楽しいお花見デートにするための対策を万全にしておきましょう!
1.強風で楽しめなかった
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「持参したお酒と、おにぎりなどが風で飛んでいった。地面にシートを敷く形だったのでいっそう飛びやすかったのかもしれません」(31歳/サービス業)
「風が強く、髪が乱れたり、スカートがめくれそうになったりして困った」(38歳/専業主婦)
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春は風が強い日が多いです。気持ちいい天気だったから外に出てみたら予想外に風にあおられた…という方も多いのではないでしょうか。
特に女性はファッションに気をつかっている方が多く、男性よりも風を気にする傾向にあります。風の影響を受けにくい服装にするよう呼びかけたり、風のしのげる場所で花を見たりすると良いかもしれません。
2.花粉症で集中できない
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「相手が花粉症で症状が辛そうだったため、早々に切り上げました」(33歳/専業主婦)
「春の横須賀旅行デートで屋外の観光施設を巡るコースの予定だったのに、私が花粉症の鼻水が酷くて観光に集中できなかったことです」(36歳/保険業)
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「日本人の2人に1人は花粉症」と言われるように、カップルのうちどちらかが花粉症…なんてケースは少なくありません。せっかくのきれいな花も、かゆい目をこすったり、くしゃみをしたりしながら愛でることは難しいですよね。
どちらかが花粉症という場合には、無理せず景色の良い場所で食事をするなどの次善策を考えてみるのも良いでしょう。
3.意外と寒かった
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「服装が難しく思っていたより寒かったのでもっとゆっくりお花見したかったが、お弁当を食べて早々に退散しました」(27歳/その他)
「とても寒いのにコートを着てこず、相手に気を遣わせてしまった」(26歳/飲食店)
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「花冷え」という言葉があるように、3、4月はまだまだ冷える…なんてこともあります。特に夕方から夜間は冷え込むことが多いので注意が必要です。
羽織るものを用意するなど防寒対策をしておきましょう。彼女に貸してあげると、親密度もアップしておすすめですよ!
4.その他
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「トイレに行こうとしたら、大行列で死ぬかと思った」(39歳/金融業)
「毛虫が落ちてきた」(33歳/専業主婦)
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混雑で場所がとれなかったり、虫に寄りつかれたりと、お花見ならではのトラブルもあります。
混雑する時間を避けたり、砂埃や虫の被害を受けやすい場所をサーチしたりするなど、事前にできる対策はしておいた方がよさそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、お花見デートで女性が体験した失敗談を紹介しました。
きれいな花を愛でて良い思い出にするためには、それ以外のテンションが下がる要因をなるべく減らすことが大切です。
自分だけでなく彼女が快適に過ごすために、できることは何かな?と考えて対策しておくと、彼女からの好感度もあげることができますよ。
この記事を参考に、思い出に残る素敵なお花見デートを実現させてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2022年2月
協力: ミルトーク
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