あてはまる人は要注意! 実家暮らし男性がモテるために「今すぐ直すべきこと」3選
「実家暮らしをしている男性のことを女性はどのように思うのだろうか…」と気になっている男性も多いのではないでしょうか。
女性は、実家暮らしの男性に、一人暮らしの男性よりも「生活リズムが正しい」「貯金をしてそう」「家族を大切にしている」などといった魅力を感じている一方で、「ここは直してほしい…」と思っていることもあるそうです。
恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性に「女性が実家暮らしの男性の直してほしいところ」についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも意見の多かった3つを紹介します。
あてはまる男性は、女性の好感度を上げるために、ぜひ改善してみてくださいね。
1.家のことをやらない、できない
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「家事は親まかせなので料理もろくに作れなかった」(34歳/家事手伝い)
「本当になんにもしない。コーヒーをいれるくらい自分でやればいいのにと思う」(37歳/専業主婦)
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共働きや女性のキャリア形成が注目される現代では「一緒に暮らすなら、協力して家事を取り組んでくれる男性が良い! 」と思っている女性が多い傾向にあります。
炊事や掃除、洗濯など、最低限の家事ができることは、女性にモテるための基本と言っても過言ではないでしょう。
2.金銭管理をしていない
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「携帯代を親が払い、クレジットカードも家族カードだったこと」(38歳/専業主婦)
「全部親にしてもらっていること。携帯代や保険なども親に払ってもらっていてドン引きでした」(29歳/パート)
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自分の出費を親に払ってもらっている男性や、金銭管理を自分で行っていない男性は、女性から「自立していないのかな」と悪い印象を持たれてしまう可能性は高いです。
住む場所や食事を提供してもらっている以上、そのほかの支出については自分が責任を持って管理するという意識が大切かもしれませんね。
3.してもらって当たり前だと思っている
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「家事を全て母親任せにして、それを当然だと思っていたところです。手伝おうという気持ちすらないのはどうかと思いました」(31歳/運送業)
「おいしい料理が出てきて当たり前、掃除やって当たり前みたいな価値観を持っていたこと。忙しい時に惣菜で済ますことが多いという話をしたとき、『なんで? 良くないよ』みたいなことを言われて残念だった」(34歳/ソフトウェア)
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家事は労力が伴うもの。その大変さを知らない状態で完璧な家事を求められたり、家事をやってもらって当たり前だと思われると、最悪の場合女性は「この人と一緒にいるのはイヤだ」と思いかねません。
家事の大変さや、それをやってもらえることのありがたさを知っているだけでも、女性の印象はぐっと良くなりますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、女性は一人暮らしの男性の「直してほしいところ」を紹介しました。
総括としては、実家という今いる環境に感謝しつつ、それに甘えすぎることなく自分でもできるようにしておくということが実家暮らし男性のモテるために重要なことと言えるかもしれません。
この記事を参考に、自立した素敵な実家暮らし男性を目指しましょう!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2022年6月
協力: ミルトーク
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