【“なよなよしい”って一体なに？】女性が「この人なよなよしいな...」と思った瞬間4選

「なよなよしい男はモテない」なんて、よく聞きますよね。たしかに「なよなよしい」と言われると、弱々しいイメージで、女性受けがなんとなく良くないように感じます。しかし、「なよなよしい」って具体的にどんなことなのでしょうか？

そこで今回は20代から30代の女性に「この人なよなよしいな...」と思った瞬間についてアンケートを行いました。もっと男らしくなってモテたい！という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1: 周りの目を常に気にする

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「常に周りの視線を気にしてる人。会議とかでも自分の意見は言わないし、周りによく思われようとして同調しかしない人を見ていると、自分がないのかなと思ってしまう」（32歳／専業主婦）

「どこで何をしていても、他人からどう思われるかを異様に気にしていると、おどおどしていて落ち着いていないし、もっと堂々としてって思ってしまう」（29歳／事務）
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多く集まった回答の1つは、周りの目を常に気にする人でした。たしかに、誰しも他人からの評価は気になるものです。しかし、他者からの評価に以上に執着している人は、なよなよしいと女性に思われてしまうようです。そのような姿は男らしさとは程遠いものですよね。

常に周りの視線を気にしていると自分に自信がなく、おどおどしているように他人の目には映ってしまいます。他人から見える自分が気になる気持ちも分かりますが、たまには自分の意見を声にしてみましょう！

2: 自分で物事を決断できない

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「カフェで注文をするのでさえ自分で決められない人。どうしたら良いと思う？と聞かれることが多すぎて好きにすればいいと思って次第に腹が立ってしまう」（38歳／専業主婦）

「大事な決断を他人任せにしようとする人。自分では決断できなくてうじうじ悩んでしまうから、他人に聞いてその意見を選択肢にしようとするのは他人任せすぎるし、自分の人生なんだから自分でそれくらい決めてって思ってしまう」（32歳／公務員）
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同様に多くの票が集まったのが、自分で物事を決断できない人でした。優柔不断も度が過ぎると、一緒にいる人がイライラしてしまうようですね。

また、自分で物事を決断できない人の特徴として、他者に決断をゆだねるという声もありました。自分で決められないからこそ他人にばしっと決めてほしいという気持ちは分からなくもありませんが、他者からしてみると責任を押し付けられていると感じてしまう人もいるのかも...。

カフェの注文などの軽い物ならまだしも、人生の選択において重要な決断は自分自身で決めましょう。バシッと決断して行動する、そういう姿に女性も男らしさを感じるかもしれませんよ。

3: 裏で悪口ばかりを言い、責任転嫁する

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「仕事でミスをしてしまったときすぐに誰かのせいにしたり、見えないところで悪口や不満をずっと言い続ける人。なよなよしているしネチネチしていて絶対に付き合いたくない」（25歳／サービス業）

「『でも』や『だって』が口癖で、常に言い訳したり人のせいにしたりしてばかりで、自分の非を認めることをしない人。失敗したときにすぐ謝罪して対応できる人のほうがかっこいい」（37歳／事務）
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こちらも多く集まった意見。見えないところで悪口や不満ばかりを言い、何かと責任転嫁する人です。仕事で何かしらのミスをしてしまった際、自分の非を絶対に認めずに誰かに責任を押し付けようとする人、「でも」や「だって」と言い訳してばかりの人に対して、女性は頼りなさを抱いてしまうようです。

また、見えない場所で悪口や不満を言ってばかりの人に対しても否定的な声が集まりました。裏で悪口ばかりを言っているような人は、1人の人として信用できないですよね。何かしらでミスをしてしまった場合、責任を負いたくないという気持ちはありますが、潔く自分の非は認めましょう。謝罪をし、きちんと対処する人のほうが人としても誠実ですし、頼りになります。そんな姿を女性はきっと頼もしいと思ってくれるはずですよ。

4: ネガティブ発言が多い

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「マイナス発言ばかりをする人。一緒にいるだけで自分も暗い気持ちになるし、疲れる」（29歳／専業主婦）

「否定的な言葉を多用したり、ネガティブ発言が多い人」（33歳／教育・学校関連）
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最後に挙げられたのは、ネガティブ発言が多い人です。否定的な言葉を多用したり、褒められたとしてもネガティブに受け止めてマイナスな発言で返答してしまう人は、なよなよしいという印象を抱かれてしまうようです。

たしかに、ネガティブな発言ばかりをする人と一緒にいると場の雰囲気も暗くなってしまいますし、自分も気疲れしてしまいますよね。男女関係なく、そのような人は少し距離を置かれてしまうのかもしれません。無理に明るく振る舞う必要はありませんが、相手に褒めてもらったら笑顔で受け止めることから始めてみましょう。自分に自信がなくても、ありがとうという言葉を多用したり、笑顔をキープし続けていると場の雰囲気も自然と明るくなり、「なよなよしい」というイメージも払拭できるかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか？
自分で決断できない人、周りの目を異様に気にする人、他人に責任転嫁をする人、ネガティブ発言が多い人に対して、女性は「なよなよしい」という印象を抱いてしまうようです。

無理に明るく振る舞う必要はありませんが、たまには自分の意見を声に出してみる、褒められたら素直に受け取ってみるなど…自分の出来る範囲のことから始めてみませんか？

今までなよなよしい、頼りないと言われていた人でも、もしかしたら「男らしくて素敵！」と女性に思ってもらえるかもしれませんよ！

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20代から30代女性
調査期間: 2022年8月
協力: ミルトーク
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