「この人、理想高すぎ！」女性が遠ざかるマッチングアプリでのNGな自己紹介文3選

今や出会いの主流となりつつあるマッチングアプリ。登録してみたものの直接会うところまで行きつかないし、デートに誘う以前にこのまま誰ともマッチせずに終わってしまうのかも...と不安になっている男性もいるのではないでしょうか? 実はそれ、あなたの自己紹介文が原因かもしれません。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「絶対にマッチしたくない男性の自己紹介文」について聞いてみました。もうすでにマッチングアプリを始めている人も、これから始めようかなと思っている人もぜひ参考にしてみてください!

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1. 短すぎるor長すぎる

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「あまりにも短すぎてどういう人なのか全く分からない自己紹介文。そもそも会う気もなくなるし、向こうもやる気ないんだろうなと思う」(33歳/事務)

「読むのが疲れるほど長い文章書いてる人は、会ったら“ねちっこそう”で絶対会いたくないって思う」(29歳/学校・教育関連)
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圧倒的に多かったのは、「自己紹介文が短すぎるor長すぎる人」でした。文面や写真だけで自分に興味を持ってもらうのはなかなか難しいですよね。自分のプロフィール写真や自己紹介文はどのように相手に受け取られるでしょうか。

写真がなく、自己紹介文も短い人はそもそもあなたの人柄が伝わりません。そのため、女性は会いたいと思えず、マッチする可能性がかなり低くなってしまいます。逆に長すぎる人は、会ったら話が長そう、グダグダ話しそうなどと思われてしまうようです。

自分をたくさんアピールしたい! などの気持ちも分かりますが、趣味や仕事、日常のことなどを端的にまとめて、相手が読みやすい文章を心掛けましょう。

2. 女性の理想像を押し付けすぎる

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「ある程度どんな人がタイプかとかは書いた方がいいと思うけど、あまりにも具体的なタイプや理想をズラズラと書かれると引いてしまう」(30歳/飲食業)

「『好みはスリムで料理ができて、自分のことを立ててくれる人です』とか理想がたくさん書かれていると、そんな人いないからってイラついてしまう」(29歳/美容関連)
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次に多かったのは、「女性の理想像を押し付けすぎる人」でした。アプリで出会いを探すにあたり、あらかじめどのような人を探しているかを明記する人は多いかと思います。しかし、その内容はかえって女性のことを遠ざけてしまっているかも。

ストライクゾーンが狭いことは悪いことではありませんが、そのまま書いてしまうと「私には当てはまらない…」と思ってしまう女性が多いようです。また、理想が高すぎる相手とは、仮にデートしたとしても「付き合ったら大変そう…」と感じるという意見もありました。

「近くに住んでいる人」や「食べることが好きな人」など、より多くの女性が「自分も当てはまっている!」と思える内容にするとマッチする確率が高くなりそうです。

3. 過剰な他者評価

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「『よく周りからは実年齢より若く見えると言われます』とか『喋らなければかっこいいのにって言われます』とか書いてる人多いけど、正直痛いなって思ってしまう」(35歳/建設業)

「『友達からは～』って友達からの評判を載せて頑張って自分の評価上げようとしている自己紹介を見ると、ちょっと嘘くさいって思ってしまう」(33歳/事務)
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最後に紹介するのは「過剰な他者評価を載せている人」という意見。「自分で言うだけではなく、友人に言われたことを書けばより信憑性が高くなるかも!?」と思って友人からの言葉や、言われたことをそのまま書いている男性はいらっしゃいませんか。

実はそれ、あまり女性には響いていないようです。見た目に関する過剰な他社評価は実際に会ったときのハードルをかなりあげてしまいます。

性格に関する内容も「本当にそうなのかなと思う」などの女性の声が多く集まりました。なるべく自分の言葉で書くに越したことはありませんが、もし友人の言葉を借りる際にはハードルを上げすぎないようにすることが大切なようです。

まとめ

いかがでしたか。

女性がマッチしたくないと思ってしまう男性の自己紹介文の特徴は「短すぎるor長すぎる」「女性の理想像を押し付けすぎる」「過剰な他者評価」の3つでした。

マッチングアプリを使用している人は、ぜひ一度自分の自己紹介文を見直してみてください! マッチする確率もグーンとアップすること間違いなしです!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間:2022年12月
協力: ミルトーク
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