【実録】元カレ発見、写真詐欺… マッチングアプリの出会いで気まずかった出来事3選

【実録】元カレ発見、別人登場… マッチングアプリの出会いで気まずかった出来事3選

今や男女の出会いの場として定番になっているマッチングアプリ。アプリで好みの女性を探したり、マッチングして初めて会うときにはドキドキワクワクしますよね。しかし中には、アプリだからこその気まずい出来事に遭遇した人もいるようです。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「マッチングアプリで起きた気まずい出来事」を聞いてみました。マッチングアプリを利用している男性はぜひチェックしてみてください。

【男性向け】マッチングアプリ
攻略本プレゼント中！

1.知り合いを見つけた

===============
「当時派遣で働いてた先の方が、オススメ候補に上がってきた。私のプロフィールが、知り合いに見られていたら嫌だな… と思った」（34歳／情報サービス業）

「知り合いのプロフィールが出てきて、書いている内容が嘘ばっかりだった」（29歳／製造業）

「前に付き合っていた人も知り合いもいた。すぐブロックしたがバレてませんようにとひたすら願った」（39歳／サービス業）

「知り合いがいた。お互い気づいていたとは思うが見てみぬふり」（23歳／情報サービス業）
===============
最も多かったのは、「知り合いを見つけてしまった」というエピソードでした。

仕事先の人、友人、さらには元カレで、知っている人がオススメに出てくると気まずい気持ちになりますよね。なかにはプロフィールに書いている内容が嘘ばかりだったという声も。

また、知り合いを見つけてしまい、自分がアプリをやっていることがバレていないか心配だったという女性も多くいました。アプリによってはお互いが表示されなくなる「ブロック機能」があります。知り合いを見つけたらすぐにブロックをして、できるだけ身バレをせずに利用しましょう。

2.実際に会ったらプロフィール写真と全然違った

===============
「実際に会ったら写真と全然違った。すぐにでも帰りたかった」（25歳／小売業）

「写真と実物が大違いだった。顔じゃなく性格重視したかったけれど、正直厳しくてそのまま音信不通に」（34歳／建設業）

「写真の顔と違った。本当にこの人なのか? と不安だった」（38歳／専業主婦）

「相手の写真が加工されすぎていてわからず『まだ来てませんよね? 』と言ってしまった」（32歳／医療業）
===============
次に多かったのが、「実際に会ったらプロフィール写真と別人だった」というエピソードでした。

プロフィール写真が加工されていた、昔の写真を使っていたなど、写真と全く異なる顔の人が現れたらビックリしてしまいます。性格重視の女性であっても、詐欺にあったような気持ちになり、次のデートには繋がらないでしょう。

また、プロフィール写真とあまりにもかけ離れていると、「本当にこの人なのか? 」と不安になってしまうこともあるようです。ルックスに自信がなくても、実物と似ても似つかないほどにまで加工するのは控えましょう。

3.その他

===============
「いろんな人と連絡を取り過ぎて名前を間違って、やってしまったと思った」（34歳／サービス業）

「友達と同じ人とマッチした。お互い良い感じだったので気まずかった」（27歳／会社員）

「マッチングしたのが友人だった。お互い紹介をしてから気付いて気まずかった」（22歳／学生）

「指が触れただけでいいねを押してしまいマッチングしてしまった。いいね取り消し機能がないから、相手からテンション高めでメッセージが来て申し訳なくなった」（34歳／サービス業）
===============
そのほかにも様々なエピソードが寄せられました。

中には「良い感じだった人が友達ともマッチしていた」「マッチングした人が友達だった」という世界の狭さを感じるエピソードや、「うっかりいいねを押してしまった」という気まずいエピソードもありました。また、「名前をほかの人と間違えてしまった」というのは、同時進行することが多いマッチングアプリでは気を付けたい失敗ですね。

まとめ

今回は「マッチングアプリに知り合いがいた」「プロフィール写真と別人だった」という気まずいエピソードが寄せられました。

マッチングアプリが普及するほど、知り合いを発見する可能性が高くなります。万が一見つかった時のために、本名をニックネームに使うのは避けて、見つけたらブロックをするようにしましょう。

今回の記事を参考に、マッチングアプリをうまく利用してみてくださいね!