【実録】しつこくて無理! 実際に女性がドン引きした男性からの“ロミオメール”3選

みなさんは「ロミオメール」という言葉をご存知でしょうか。ロミオメールとは、もともとは別れた男性が復縁を求めて女性に送る情熱的なメールのことを指していました。しかし最近では、復縁を迫る内容だけではなく、一方的に女性に好意を抱いている男性が送る痛いメールとしての意味でも使われています。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「実際に届いてドン引きしたロミオメール」について聞いてみました。もしかしてあなたも自分の気持ちに正直になりすぎて痛い人になっているかも!? 自分のスマホを片手にチェックしてみましょう。

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1. ポエム調のメール

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「1回でもデートに行くとすぐにポエムっぽいLINEを送ってきたりする男性が多くてうんざりしてしまう」(33歳/事務)

「タイトル『光』から始まって1日3通も詩っぽいLINEが送られてきて、即フェードアウトした」(23歳/学生)
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意外にも最も多くの意見が集まったのは、「ポエム調」のロミオメールでした。

「どれだけ毎日が忙しく苦しくとも、君という光を忘れない」
「君がいない毎日は酸素がない地球のようなものだ」
「僕たちのラブストーリーでは君が姫で僕が王子だよ」
などなど… 多くのポエム調のロミオメールを受け取った女性からの声が寄せられました。

恋に浮かれていると詩でも書けるくらいに様々な感情が揺さぶられてしまいますよね。しかし、それを文字にして相手に押し付けてしまうと、受け手側は困惑してしまうかもしれません。

好きな気持ちをポエムにしたくなったとしても、相手に送るのはやめておいたほうが賢明です。SNSで専用アカウントを作る、自分の日記に書く程度に留めておくことをおすすめします。

2. 復縁を迫るメール

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「『俺たちは一度離れてしまったけど、運命だからまた出会えると思う。今がそのとき』っていうLINEがきたけど、まだブロックしてなかったのかと思ってブロックして終わった」(30歳/美容師)

「『あのときの怒りはおさまったか。ママももう一度チャンスをあげると言ってくれているし、謝ってくれたら水に流してまた前に進もう』って浮気した元カレから連絡が来てドン引きした」(35歳/音楽関連)
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ポエム調メールと同じくらい多く挙げられたのは、「復縁を迫る内容」のメールでした。

別れてしまったとはいえど、一時期は恋人同士だった2人です。思い出が美化されて、相手のことがどうしようもなく恋しく思ってしまう時期があるかもしれません。

しかし、そのような高ぶった気持ちのまますぐに連絡してしまうと、相手との温度差が大きくドン引きされてしまう可能性大です。時間を空けて冷静になってから連絡をするようにしましょう。

3. セクハラまがいの内容

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「たしかに相手が初めて付き合ってそういう行為も初めての人だったけど、『女としての喜びは俺が教えた』などの内容がきて、本当に気持ち悪いと思った」(29歳/サービス業)

「別れた元カレから『結局お前を心も体も満足させられるのは俺しかいないから』って送られてきて、よくこんなの送ってこられるなとドン引きした」(34歳/事務)
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最後に挙げられたのは、「セクハラまがいの内容」のメールでした。

確かに恋人同士だったときには体の関係もあったかもしれませんが、今付き合ってもいない相手から性的な内容を含むメールが届いたら不快に思ってしまいます。うっかりしたら、セクハラやストーカーだと思われてトラブルに発展することも。

どんなに相手のことが好きて気分が高まっていたとしても、性的な内容は絶対に送らないようにしましょう。