義理でもあげなきゃ良かった!? 女性があげたことを後悔するホワイトデーの男性の行動TOP3

本命ではなくても、女性からバレンタインのプレゼントをもらえたら嬉しいですよね。しかし、思わず舞い上がってホワイトデーの存在を忘れたり、自分本位な対応をして相手をガッカリさせてしまうことも…。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「女性があげたことを後悔するホワイトデーの男性の行動」についてまとめてみました。職場で義理チョコをもらったときの参考にしてみてくださいね!

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1. お返しが手抜きすぎる

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「職場で義理チョコを買って渡したとき、買ったものを渡したんだけど返ってきたのは板チョコ1枚。手抜きすぎててもう絶対にあげないと思った」(35歳／金融業)

「たしかに義理ではあるんだけども、職場の上司だからちょっと高いものを買ったのにたけのこの里をホワイトデーっていって返されて、この人に彼女いない理由がわかった気がした」(33歳／事務)
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最も多かったのは「お返しが手抜きすぎる」という意見でした。

義理チョコとはいえども、女性側は何をプレゼントするか悩み、時間を使って買いに行ったり手作りをしたはずです。それなのに、そのお返しが板チョコ1枚や、コンビニのお菓子などでは「二度とあげたくない」とガッカリされてしまいます。

多くの女性からバレンタインのプレゼントをされた場合にはお返しが面倒に感じてしまうかもしれませんが、きちんとお返しをするのはマナーです。高価なものでなくても良いので、相手が笑顔で喜んでもらえるものをきちんと選びましょう。

2. デートに誘う

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「職場で大量に配っていたのを見ていたにも関わらず、本命だと勘違いされてホワイトデー当日にしつこくデートに誘われた」(28歳／サービス業)

「義理チョコだったのに職場で本命だと勘違いされて、ホワイトデーには俺は本命にしか返さないとみんなの前で公言したのちそのまま渡された。周囲からは冷やかされるし、全くその人のことは好きじゃなくて困った」(31歳／事務)
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次に多かったのは、「デートに誘う」という行動です。

職場で配った義理チョコのうちの1つだったにも関わらず、本命だと勘違いされてデートに誘われて困ったというエピソードが多く集まりました。チョコをもらったはいいけど、義理なのか本命なのかわからないという場合もあるかもしれません。そのような場合には、周りの人にも配っているかチェックする、お礼を言ったときの反応を見るなどして確認をしましょう。

義理チョコであってもバレンタインをきっかけに恋愛に発展することもあります。もしデートに誘いたいのであれば強引に誘うのではなく、お礼と一緒に「よかったら今度食事に行かない? 」とこっそり誘うのが良いでしょう。

3. デリカシーのない発言をされる

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「ホワイトデーのお返しをもらうときに『ただチョコ溶かして固めただけで美味しくはなかったけどな』とみんなの前で言われて腹が立った」(32歳／公務員)

「『スーパーで山積みになってるようなチョコにも返さなきゃいけないとかホワイトデーも面倒だよな』と言われたことがあって、そんなこと言うならいらないって思った」(36歳／専業主婦)

「『まさか〇〇から本命もらうとはな』ってホワイトデーにお返しされながらみんなの前で言われて、恥ずかしくて仕事をやめたくなった」(26歳／金融業)
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最後に挙げられたのは、「デリカシーのない発言をされる」という行動でした。

せっかく作ったのに「ちゃんと手洗った? 」「全然おいしくなかったよ」などと言われたり、一生懸命選んだのに「こんなのにお返ししなきゃいけなくて面倒」などと言われたら、もう来年あげたくないと思われてしまいます。照れ隠しなのかもしれませんが、チョコをもらったら「ありがとう」と笑顔で受け取るのがマナーです。

また、バレンタインにあげたことを周りに言いふらされて嫌な気分になったという女性もいました。せっかく勇気を出したのにからかわれるようなことをされたらショックですよね。自慢したい気持ちもわかりますが、自分の心の中に留めておくのがベストかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。ホワイトデーに女性がチョコをあげたことを後悔した男性の行動は「お返しが手抜きすぎる」「デートに誘う」「デリカシーの無い発言をする」の3つでした。

受け取る際にはありがとうという気持ちを込めて受け取り、お返しを渡す際には相手の相手が喜ぶものを選ぶようにしましょう。義理チョコだったとしても、それをきっかけに恋が始まるかもしれません。