できればやめてほしい! 女性が本当は改善してほしい「男性の残念な習慣」3選

どんなにラブラブで付き合っていても、長年一緒にいたり、同棲したりすると相手に対してモヤモヤする不満が出てきますよね。しかしそれが自分の中で習慣化されている行動だと、なかなか改善できなくてケンカが増えたり別れの原因になることも...。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「女性が内心やめてほしいと思っている男性の習慣」についてまとめてみました。付き合っている人がいる方、これから同棲をしようと思っている方はぜひチェックしてみてください!

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1. トイレの便座を上げる

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「同棲するなら絶対に座ってトイレする人じゃないと無理」(30歳／事務)

「今はそんなに多くないかもしれないけど、便座を上げてトイレする人。自分が掃除するときも使うときも嫌だし、外出して男女共用トイレは使わないレベルで嫌」(35歳／専業主婦)
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圧倒的な票を集めて第1位になったのは、「トイレの便座をあげる」という行為でした。

一人暮らしをしているから気にしない、小さいころからずっとそうだったからなどの理由で座らずにトイレをする男性も多いのではないでしょうか。しかし、女性はこの習慣に対して非常に嫌悪感を抱いているようです。

掃除する際に飛び散りが嫌だなと思う、汚れるのに座らない理由が理解できないなど様々な理由から「絶対無理! 」という声が多くありました。小さいころからの癖はなかなか変えられないと思いますが、トイレをきっかけにケンカなんてしたくないですよね。相手が気にしないという場合には良いですが、相手にやめてほしいと言われている場合には日常から気を付けてみるようにしましょう。

2. やりっぱなし

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「何事もやって満足して、後片付けをしないことが多い。結局片付けるのは自分なんだなって思ってしまう」(35歳／専業主婦)

「服は脱ぎっぱなし、ご飯も食べて食器は置きっぱなし、ドアも半分開きっぱなしとか...。最後まで何でできないのって思っちゃうし、そういうところ見ると一緒に住むのは難しいだろうなって思う」(30歳／公務員)
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次に多かったのは、「やりっぱなし」という習慣でした。

帰宅したら服を脱ぎっぱなし、ご飯を食べてそのままにしてゴミや食器は置きっぱなし、部屋を出るときにドアが開きっぱなしなど...。多くのやりっぱなしな行動について「うんざりする」「結局フォローするのは自分で嫌になる」という女性の意見が多く聞こえました。

自分の家だから自分のタイミングで片づけたいという気持ちも分かりますが、そのやり残したちょっとのことで大きなケンカに発展してしまうかも...。なるべくすぐに片づける、放置しない癖をつける、自分で自分のことは最後までやる習慣をつけるようにしましょう。

3. 浪費癖

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「家事は得意だから相手ができないことに不満はないけど、ギャンブルとかの浪費癖はなおしてほしい。二人のお金になるから、相手にその癖が残っていると結婚は無理だなと思う」(35歳／事務)

「財布のひもが緩いこと。男性同士で飲みに行って気が大きくなってお金使いすぎるとか、高額を趣味に費やすとかは彼女ができたらやめてほしいと思うし、彼氏には絶対にしてほしくない」(31歳／医療関連)
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最後に挙げられたのは、「浪費癖」でした。

将来を考えたとき、相手に浪費癖があると結婚できない! という女性の意見が多く集まりました。たしかに、同棲や結婚となるとお金の問題は自分だけのものではなく、二人での問題になりますよね。相手がよくギャンブルに行く、お金を費やす趣味がある、飲み会に出かけてお金を使いすぎるなどお財布のひもが緩い男性に関して女性はちょっと引いてしまうようです。

自分一人だけの場合にはいいかもしれませんが、相手ができたときには一度見直してみる、もしくは相手と話し合ってみましょう。