そのメッセージ、引かれてるかも! 女性が「おじさんぽいな」と思うLINEの内容4選

気になる女性にLINEを送るときは相手に楽しい人だと思われたい、若々しい人だと思われたいという気持ちから、いつもは使わない言葉や絵文字を取り入れているという方も多いのではないでしょうか。しかし、女性の中には男性のLINEを見て「なんだかおじさんぽい」と思う方もいるようです。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「おじさんっぽいなと思う男性からのLINEの内容」を聞いてみました。ご自分が送ったLINEと見比べてみてくださいね!

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1. 絵文字がやたらに多い

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「絵文字の多用。ガラケー時代を彷彿とさせるため」（32歳／家事手伝い）

「文字を絵文字のモコモコにする」（32歳／医療業）

「コンビニやお店などの言葉を絵文字に置き換える。おじさんに多いイメージ」（31歳／専業主婦）

「絵文字が多すぎる。ごちゃごちゃしていて分かりにくいから」（21歳／学生）
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最も多かった意見は「絵文字がやたらに多い」でした。

今の若い人はあまり絵文字を使いません。顔とビックリマークやハートの絵文字を並べるなど、2つ以上連続した絵文字を使うとガラケー時代のような古い印象を与えるようです。

また、「コンビニ」や「病院」などの言葉を絵文字に置き換えたり、文字をもこもことした絵文字に置き換えたりするのも文面がごちゃごちゃして読みにくくなってしまいます。LINEをするなら絵文字は最大でも文末に1つずつにするようにしましょう。

2. 句読点が多い

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「やたらと句読点が多い。文面だけでねちっこいイメージ」（39歳／サービス業）

「句読点と絵文字・顔文字が多用されている」（33歳／製造業）
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次に多かった声が「句読点が多い」でした。

「よかったら、今度、食事でもどうですか? 」「今日は、仕事が忙しくて、疲れました」など、必要以上に句読点が多いLINEはどこか業務連絡のような印象を受けます。

若い人にとってLINEはおしゃべりと同じようなツールです。句読点が多くダラダラと長い文章だと、読みにくくて返信をするのが面倒になってしまいます。同じようなテンポやテンションでやり取りできることが大切なので、必要以上に句読点を使うことは避けましょう。

3. おやじギャグを入れてくる

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「おやじギャグを入れてLINEしてくる男性。もう古いと思うので」（37歳／家事手伝い）

「おやじギャグ」（26歳／製造業）

「（笑）を使ったギャグ。大体おもしろくないし、気持ち悪い』」（34歳／事務）
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「おやじギャグを入れてくる」のがおじさんっぽいという声もありました。

特に多かったのが、「（笑）を使って自虐ネタを言ってくるのが嫌」という声でした。「〇〇ちゃんは週末何しているのカナ? きっとモテモテだから忙しいよね（笑）」「美人な〇〇ちゃんは、おじさんとご飯食べに行ってくれたりしないよね（笑）」などのLINEは気持ち悪いうえ、返信に困ってしまうようです。

相手を楽しませたいという気持ちから送っていると思いますが、おやじギャグで好印象になることはまずないので控えたほうが賢明です。

4. 語尾がカタカナになっている

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「語尾がカタカナ。「よろしくネ」みたいな。気持ち悪いし、どういうつもりなんだろうと恐怖」（34歳／サービス業）

「語尾が『ダヨ』とか『ネ』とか、カタカナ使うのはおじさんしかいないと思う」（34歳／事務）
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「語尾がカタカナになっている」のもおじさんっぽい印象を与えるようです。

「～ダヨ」「～ネ」「～カナ? 」など語尾がカタカナになっていると、おじさんが頑張って若作りをしているように見えるようです。LINEで語尾がカタカナになった予測変換が出てくる人は要注意。つい癖でカタカナにしてしまっている人は意識して直しましょう。