印象ガタ落ちで恋愛対象外… 男性が使いがちで悪印象の口癖4選
つい言ってしまう口癖はありませんか? 人の口癖は気になっても、意外と自分の口癖は気が付かないもの。無意識のうちに言っている口癖で女性からの印象が下がっているケースもあります。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「男性が使いがちな口癖で悪印象のもの」についてまとめてみました。思い当たる口癖がないかチェックしてみてくださいね!
1. 「でも」「いや」など否定的な言葉
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「『いや~』と否定する口癖。話を聞いてないように思えるし、何を言っても否定されるとモヤモヤする」(34歳/医療業)
「否定から入る」(37歳/サービス業)
「否定から入るひと」(34歳/専業主婦)
「『でもさ~』いちいち否定してくるなよと思う」(39歳/サービス業)
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最も多かったのは、「でも」「いや」などの否定的な言葉でした。
会話をしているときに「いや~、でもさぁ… 」「いや~、俺が思うには… 」とつい否定から入ってしまってはいませんか? 自分の意見を伝えるのは悪いことではありませんが、いつも否定されてしまうと相手は話す気力がなくなってしまいます。
実際に否定をしているつもりでなくても、口癖で否定から入ってしまう人は多いもの。誤解を招かないよう、気を付けたいですね。
2. 「お前」という呼び方
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「お前って言われるのは好きな人でも嫌」(26歳/製造業)
「お前。上から目線で嫌」(30歳/飲食業)
「お前と呼ぶ人」(35歳/専業主婦)
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次に多かったのは「お前」という呼び方でした。
恋愛ドラマでドSな男性が「お前」と呼んでいるので、「お前」と呼ぶとキュンとされるのでは? と思っている男性はいらっしゃいませんか? 実際のところ、いくら好きな人や彼氏であっても「お前」という呼び方は上から目線で嫌という女性が多いようです。
「お前」という呼び方はぶっきらぼうで大切にされていない印象を与えるので、きちんと名前で呼ぶように心がけましょう。
3. 「なんでもいいよ」
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「なんでもいいよ。適当な感じがするから」(25歳/事務)
「なんでもいい」(33歳/小売業)
「なんでもいい。どうでもいいように聞こえる」(39歳/医療業)
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「なんでもいいよ」という受け応えも嫌という声が多くありました。
相手の気持ちを尊重しているように思える言い方ですが、女性からすると「どうでもいいように聞こえる」「適当な感じがする」という印象を与えるようです。
「何食べたい? 」と聞かれて答えが浮かばないのであれば、「洋食な気分かな。〇〇ちゃんは何食べたい? 」など、少しでも自分の意見を出すか、相手に質問をするようにしましょう。
4. その他
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「だから… を連呼する人。こちらの話をうっとうしがっているように思うので」(37歳/専業主婦)
「僕はそう思いますよって言い方。だから何? ってなる」(25歳/公務員)
「やば! 逆に〜 って言う人。若すぎて無理」(25歳/家事手伝い)
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そのほかにも、「だから… 」と相手の話を遮る言い方や、「やばい」「逆に」などの若者言葉も挙げられました。
特に若者言葉が口癖なっている人は多いですよね。どんなときでも「やばい」しか言わないと、語彙力がない人だと思われてしまうかもしれません。
まとめ
無意識に言う口癖は、自分ではなかなか気が付けないもの。いつの間にか相手に嫌な思いをさせているケースも少なくありません。
今回ご紹介した口癖に思い当たるものがある方は、まずは少しでも言わないように心がけましょう。意識をすることで嫌な口癖が減り、相手からの印象がよくなるはずですよ。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年1月
協力: ミルトーク
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