それはちょっとやり過ぎじゃない!? 女性に聞いた「 外出中のスキンシップ許せるポイント」5選
彼女とデートで外出中、スキンシップを試みるも女性に嫌がられたり、無視された経験はありませんか? 人目があるなかでのスキンシップは、許容範囲が人によって大きく異なるようです。
そこで、恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では、20~30代女性を対象に「外出中のスキンシップはどこまで許容できるか」についてアンケート調査を実施しました。今回はそのなかでも特に意見の多かったものを4つ紹介します。
デート中のスキンシップに悩んでいる男性は、女性の考えていることを知ることで、その悩みが解決されるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!
特徴1. 手を繋ぐまで
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「手を繋ぐ程度。外出先でイチャつく必要性を感じないから」(38歳/サービス業)
「手を繋ぐまで。それくらいなら他の人もしているのを見るので」(29歳/製造業)
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手を繋ぐまで許容できるという人が圧倒的多数を占めていました。
カップルであれば、手を繋いでデートをしているのは普通だと捉えられるため、人目が気にならないというのが大きな理由です。
手を繋ぐ程度であれば、「過度にイチャついているな」と思われない範囲内であると認識している人が多いようです。
特徴2.腕を組む
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「腕を組むまで。人前でのスキンシップは抵抗があるため」(33歳/専業主婦)
「腕や袖を掴むまで。それ以外のことは二人でいるときにだけすればいいと思っているから」(38歳/専業主婦)
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手を繋ぐに次いで、腕を組むまで許容できる人が多いようです。人前でのスキンシップに抵抗を感じる人が多いのは、日本人の国民性もあるのでしょう。
どちらも歩くのに支障をきたさず、見られても他人に不快な思いをさせないという点で、街中でのスキンシップとして許容されているようです。
特徴3.全くスキンシップをしたくない
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「手をつなぐのも嫌。外でイチャイチャするのは常識がないように感じるから」(30歳/専業主婦)
「外でスキンシップはしたくない。SNSが発達している時代で、いつ誰に見られているかわからないから」(33歳/製造業)
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街中でのスキンシップは全くしたくないという女性も、もちろん一定数存在します。非常識だと感じたり、人前でのスキンシップに大きな抵抗感を感じることがその理由に挙げられました。
また、SNS が発達しているため、記録や拡散が容易であるということも原因の一つであるようです。
人前でのスキンシップに抵抗がある女性に対しては、無理にスキンシップを強要すると嫌悪感を与えてしまう場合もあるかもしれません。事前にお互いの意思を確認し合うことが大切ですね。
特徴4.ハグや軽いキスまで
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「別れ際の軽いキスとハグまで。海外育ちなのでそれくらいは普通だったから」(26歳/公務員)
「改札前のハグまで。別れを惜しむ意味も含まれているから。」(21歳/学生)
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ハグやキスまで許容できるという女性もいますが、かなり少数派なようです。
海外だとコミュニケーションの一種ですが、日本だとカップル間でのスキンシップという意味合いが強いやめ、多くの人が見られて恥ずかしさを覚えるのではないでしょうか?
デートの終わり際に、別れを惜しむためにハグをするなど、別の意味が含まれている場合は比較的許容されやすいと感じます。
まとめ
いかがでしたか? 街中でのスキンシップで人目を気にしてしまうのは、日本人ならではなのかもしれません。
カップル間で、どこまでスキンシップが許容できるか、ぜひ一度確認する機会を作ってみてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2023年3月
協力: ミルトーク
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