「お前」「ママ」呼びなんて、絶対イヤ! 付き合っても結婚しても彼にしてほしいこと4選

お互い好きになって付き合ったり結婚したのに、時間が経つにつれて関係性が変わり「あの頃はよかったのに… 」と嘆いているカップルは多いはず。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性にアンケート調査を実施し、「付き合っても結婚しても彼にしていてほしいこと」についてまとめてみました。彼女と長続きさせるための秘訣があるかもしれませんよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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1. 名前で呼んでほしい

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「名前で呼んでほしい」（39歳／サービス業）

「付き合っていた時の呼び方を結婚してもしてほしい」（37歳／家事手伝い）

「お前とかママとかではなく、ずっと名前で呼んでほしい」（31歳／事務）
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最も多かったのは「名前で呼んでほしい」という意見でした。

付き合っていたときは名前で呼んでくれたのに、「お前」「おい」と呼ばれるようになったり、子どもが生まれたら「ママ」「お母さん」と呼ばれるようになったり… 時間とともに関係性が変わっていくのは仕方がありませんが、「ママ」なんて呼ばれたら「私はあなたのママじゃない! 」とイライラされてしまうかもしれません。

子どもができると「〇〇ちゃんのママ」など下の名前で呼ばれる機会が減ってしまうからこそ、旦那さんは優しく名前で呼び続けてあげたいですね。

2. 愛情表現をしてほしい

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「愛情表現が変わらないこと。変わらずに大事にしてほしい」（27歳／公務員）

「褒めてくれる、愛情表現」（30歳／飲食業）

「何年経っても好きだと愛情表現をちゃんしてほしい。言わなくても伝わるなんてことはない」（35歳／専業主婦）
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次に多かったのが「愛情表現をしてほしい」という意見でした。

付き合いが長くなると、「好き」という愛情表現や「かわいい」など相手をほめる言葉を言わなくなってしまいますよね。男性の中には「言わなくても伝わるでしょ」と思う方も多いですが、そんなことはありません。

言葉にするのが恥ずかしいのなら、誕生日や記念日のタイミングで手紙にするのもよいでしょう。相手が「愛されているんだな」と実感できるように、きちんと言葉にしていきたいですね。

3. 2人でデートをしてほしい

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「デートに行く」（30歳／製造業）

「外を歩くときは手をつなぐ」（39歳／サービス業）

「子どもができても2人の時間を作る」（31歳／サービス業）
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「2人でデートをしてほしい」という声も多くありました。

同棲をしたらわざわざデートをしなくなった、結婚して子どもができたら2人の時間がなくなった… というカップルは多いはず。欧米では子どもができてもベビーシッターに預けて定期的に2人きりの時間を作るのが当たり前だそうです。

次第に家族になってドキドキ感は薄くなるのは仕方ないですが、2人きりの時間はとても大切です。「記念日は2人で過ごす」などあらかじめ決めておくのもよいでしょう。

4. 家事を一緒にやってほしい

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「家事に協力してくれる」（38歳／サービス業）

「家事を怠らない」（26歳／製造業）

「朝食は作ってほしい」（37歳／情報サービス業）
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「家事を一緒にやってほしい」という声もありました。

結婚したら家事は奥さんがやるものなんて思ってはいませんか? 女性の中には「結婚したら家政婦のように扱われたらどうしよう」と不安を抱いている方も少なくありません。

もし彼女が同棲や結婚に二の足を踏んでいるのなら、あなたが家事を一緒にやることを伝えることで一歩進めるかもしれませんよ。

まとめ

女性が付き合っても結婚しても彼にしてほしいことは、名前呼びや愛情表現、2人きりのデート、家事でした。

長く付き合ったり結婚したりすると、つい甘えや恥ずかしさから女性のことを雑に扱ってしまうという男性は多くいます。優しく名前を呼ぶ、「好き」という気持ちをしっかり伝える、デートの時間を取るなど相手への思いやりを欠かさないようにしたいですね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間:2023年4月
協力: ミルトーク
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