女性が恋のライバルに勝つためにこっそりやっている行動4選
魅力的な人って、ほかの人にとっても魅力的に写るもの。そんな恋のライバルと差をつけるために、努力をしている女性は多いようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「恋のライバルに勝つためにこっそりやっている行動」についてまとめてみました。ぜひチェックしてみてくださいね!
1. 相手が話していて楽しくなるように努力する
===============
「色んな動画を観てボキャブラリーを培ったり、話題を自分から作れるようにする」(37歳/サービス業)
「話術を磨く。おもしろいと思ってほしいから」(23歳/事務)
「話をよく聞くこと。自分が話し上手でないのもあるが、少なくとも相手には好意的に受け取ってもらえそうだから」(38歳/教育関連)
「話が盛り上がるように好みのものを覚える」(37歳/専業主婦)
===============
最も多かったのは「相手が話していて楽しくなるように努力する」でした。
具体的には、相手の趣味や好きなものを勉強したり、話術を磨いたり、話をよく聞いたりしているという声が多くありました。ライバルから一歩リードするためには、外見も大切ですが「話していて楽しい子」だと思ってもらうことが大切です。そのためにも、相手のことをよく知ったりボキャブラリーを増やしたりと努力をしている女性が多いようです。
「なんでこの子は自分の趣味に詳しいんだろう」と感じたなら、もしかするとあなたのために勉強をしているのかもしれませんよ。
2. スキンケアに力を入れる
===============
「スキンケアに力を入れる」(37歳/サービス業)
「髪や肌のケアに力を入れる」(32歳/事務)
「自分磨きのためにスキンケアを頑張る。メイクを研究する」(34歳/自由業)
===============
次に多かったのが「スキンケアに力を入れる」でした。
ライバルと差をつけるためには、外見から磨こうとする女性も多いようです。ファッションやメイクもいいですが、日焼け対策をしたりスキンケア用品を変えたりと、肌をキレイにすることに力を入れるという声が多くありました。
最近よく見かける女性の肌がキレイになった場合、もしかすると恋をしているのかもしれませんね!
3. 周りの人に好意を伝える
===============
「その人よりも早く周りに好きだという」(28歳/家事手伝い)
「周りから固める」(25歳/サービス業)
===============
「周りの人に好意を伝える」という声も多くありました。
「外濠を固める」という言葉のように、ライバルよりも先に自分の行為を男性の周りの人に伝え、自然と協力してもらえるようにする戦略的な女性も多いようです。
「あの子、君のこと好きらしいよ」と周りに言われたら、思わず意識してしまいますよね。周りが察知して盛り上げている可能性もありますが、女性自ら周りに伝えている可能性もありますよ。
4. その他
===============
「とにかく明るく前向きに振る舞う。顔や見た目はかなわなくても、せめて性格はよく見られたい」(30歳/小売業)
「目を見てよく笑いながら話。 印象を良くしたいから」(21歳/学生)
===============
そのほかにも、「明るく前向きに振る舞う」や「よく笑って話す」など、相手に印象が良くなるような言動を心がけるという声がありました。
美人で不愛想な女性よりも、明るくよく笑う女性の方が輝いて見えますよね。見た目に自信がないからとネガティブにならず、自分のアピールできるポイントを伸ばそうとする女性が多いようです。
まとめ
女性は恋のライバルに差をつけるために、「相手が話していて楽しくなるように努力する」「スキンケアに力を入れる」「周りの人に好意を伝える」などの努力をしていることがわかりました。
最近会話が弾むようになった、最近キレイになった… そんな女性がいたら、もしかするとあなたに好意を抱いているのかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!
---------------------------------------
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年5月
協力: ミルトーク
---------------------------------------
NOVIOは、KADOKAWAが運営する男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。 恋愛に役立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、 NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。 ぜひチェックしてみてくださいね!