これ言われたらドン引き…! 女性が行為中に興醒めする男性のNGワード
好きな女性との行為中、もっといいムードにしようと言った言葉をきっかけに、何だか微妙な雰囲気が流れた… そんな経験はありませんか?
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「行為中に興醒めする男性のNGワード」についてまとめてみました。女性をキュンとさせようとした発言が、実は逆効果だったのかも… ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 名前を間違える
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「名前を間違える」(21歳/学生)
「昔の彼女の名前で呼ぶ」(32歳/事務)
「名前を間違えたときはありえないと思った」(34歳/自由業)
「知らない人の名前とか、彼が好きなアイドルやアニメのキャラクターの名前」(30歳/公務員)
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最も多かった回答は「名前を間違える」でした。
そんなことあるの? と思いますが、実際にはかなり多いようです。特に多かったのが、元カノの名前を呼ばれてドン引きしたというコメントです。普段は嫉妬しない人であっても、行為中に元カノの名前で呼ばれたら興ざめしてしまいますよね。
今の彼女と元カノの名前が似ている方は、注意した方が良さそうです。
2. 愛の言葉
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「甘すぎるセリフ」(32歳/事務)
「くさい愛のセリフ」(26歳/サービス業)
「君だけだよ。甘すぎてキモイ」(24歳/事務)
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次に多かったのが「愛の言葉」でした。
甘いムードを盛り上げるために言った愛の言葉がきっかけで、何だからシラケた雰囲気に… そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
気持ちが盛り上がると、「愛しているよ」「君だけだよ」などドラマのような甘いセリフを言いたくなることも。しかし、それで喜ぶかどうかは人によるようです。普段言わないようなセリフではなく、「好きだよ」「かわいいね」くらいの愛の言葉にしておいたほうが良いかもしれません。
3. 言葉攻め
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「気持ちいいかいちいち確認してくる」(32歳/専業主婦)
「動画にありそうなセリフばかり」(34歳/公務員)
「言葉攻め。シンプルに黙ってほしい」(25歳/事務)
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「言葉攻め」という回答も多く集まりました。
動画で言葉攻めしている男優さんを見て、「いつか自分も言ってみたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。しかし、よほどMっ気のある女性でない限り、言葉攻めをされてもドン引きするだけです。
また、「気持ちいい? 」「ここがいいの? 」などいちいち聞いてくる行為も気持ちが冷めてしまうという声がありました。動画を参考にしすぎるのは要注意ですね。
4. 関係のない話
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「急な仕事関連の話。今一緒にいるの私だよね? オンオフはっきりしてよと思う」(37歳/サービス業)
「日常会話やテクニック自慢」(35歳/小売業)
「その場でする必要のない内容」(34歳/事務)
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「関係のない話」という声も多くありました。
行為中にも関わらず仕事の話や友達の話をすると、「なんで今? 」と思ってしまいますよね。照れ隠しなのかもしれませんが、ムードが壊れてしまいます。
話したいことが思い浮かんだら、行為が終わるまでとっておきましょう。
まとめ
行為中はテンションが上がって、いつもは言わないようなくさい愛のセリフや、言葉攻めをしたくなるという方は多いはず。しかし、女性の頭は意外と冷静なので、あまりにもキャラと異なるセリフはやめておいたほうがよさそうです。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年5月
協力: ミルトーク
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