世話を焼きたくなっちゃう! 女性が思わず母性本能をくすぐられる男性の行動4選

「母性本能」とは母親が自分の子どもに対して抱く愛情を指します。でも、子どもだけに発動すると思ったら大間違い! 実は男性の行動に対しても「母性本能」がくすぐられる瞬間があります。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性に「女性が思わず母性本能をくすぐられる男性の行動」についてアンケート調査を実施しました。そのなかでも多かった意見を4つご紹介します。

1.甘えてくるとき

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「二人で居るときに抱きしめられて甘えてきたとき。自分で癒しを得ているのだと思うと嬉しいので、満たしてあげたいと思ってしまう」(35歳／家事手伝い）

「甘えてくれるとき。かわいい」(38歳／製造業)

「普通にしているときはカッコイイ系の人が2人になるとかわいい顔して甘えてくる。ギャップがずるいと思った」(21歳／その他)

「家にいるときだけ甘えてくる。人前ではそんなこと絶対しないのに私の前だけだと嬉しい」(23歳／医療業)
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最も多かったのは「甘えてくるとき」という意見でした。普段キリっとしている姿の男性が二人だけのときに甘えてくることにギャップを感じ、母性本能をくすぐられる女性が多いようです。

女性は男性の「かっこいい姿」にもキュンとしていますが、「かわいい姿」も好きな場合が多いです。自分では「こんな行動したら情けないと思われてしまうかな」と思っていることでも、TPOを踏まえれば、「かわいい姿」として女性に映ることも。

また、彼女や気になる女性と二人きりのときに「甘える」というのが重要なよう。普段から甘えん坊として接するのではなく、「二人のときに甘える」から女性はより母性本能をくすぐられたり、特別感を感じたりするそうです。

勇気を出して、普段見せない姿をたまには見せてみてもいいかもしれませんね。

2.抜けている姿

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「普段は冷静で落ち着いているしっかり者なのに、たまにドジをやらかしたり、おっちょこちょいな一面を見たとき。かわいい。世話を焼きたくなる」(30歳／家事手伝い)

「ぱっと見ビシッとスーツを着こなしているかと思えば、ネクタイの長さや靴下が合っていなかったことがわかったときです。クールに見えて、不器用だったり、ちょっと抜けていたりするところが人間味があって惹かれます」(33歳／家事手伝い)
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「抜けている姿」をみると女性はついつい世話を焼きたくなるもの。その姿に女性は母性本能をくすぐられ、ついついかまってしまいます。

普段から「完璧な姿」を目指して行動していても、どこか抜けてしまう部分はありますよね。女性はこの「抜けている部分」に人間味を感じて惹かれたり、かわいいと思って母性本能をくすぐられているようです。

普段から抜けていると「だらしがない人」として映ってしまいますが、ときどき彼女や気になっている女性にだけ「抜けている姿」を見せてみると、女性は特別感を感じるかもしれません。女性が「かわいい」と思える瞬間をつくっていくことも大切かもしれませんね。

3.自炊をしていない姿

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「インスタント食品を大量に購入している。作ってあげたくなる」(32歳／サービス業)

「いつも同じものを食べてる。バランスの良い食事を作ってあげたくなる」(38歳／医療業)

「コンビニ食ばかり食べていると言われたとき。作りたくなる」(35歳／家事手伝い)
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自炊をしないで、いつも同じものを食べていたり、栄養バランスの悪い食事をしている様子を知ると、女性は「何かしてあげよう」と感じ、世話を焼きたくなるようです。

また、女性の中には料理が得意な方もたくさんいるので、さりげなくアピールしてみてもいいかもしれませんね。思いっきり「作って! 」とアピールしてしまうと、自炊もできない頼りない、だらしない人となってしまう可能性があるので、さり気なくお願いすることが重要と言えそうです。

食事の話が話題に上ったら、さりげなくなかなか自炊できていない現状を伝えてみるのはいかがでしょうか? もしかしたら彼女が何か作ってくれるかもしれませんよ。

4.頼ってくる姿

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「一つのことが苦手で、それを克服するために頼りにしてくることです。頼られると私は、嬉しいからです」(34歳／サービス業)

「苦手なことは頼ってくれる。やってあげようという気持ちになる」(30歳／金融業)
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気になる女性や彼女の前では「かっこいい姿」「完璧な姿」でいたいと思うものですが、困ったときや苦手なものがあるときには頼ってみることも大切なようです。

誰にでも「苦手なもの」はありますよね。一人で克服したり、やり切ったりすることも大切ですが、特別な女性にのみ、苦手なものを手伝ってもらったり、代わりにしてもらったりすることで、特別感を感じる女性も一定数いるようです。

「〇〇さんは、いつも分かりやすい資料を作っているので意見をもらいたくて…」など、相手が受けたくなるような理由を考えて、勇気を出してお願いしてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

普段から「キリっとしたイメージを持たれているかも…」と思った場合でも、さりげなく上記のような姿を見せることで女性にギャップをアピールできること間違いなし! たまに見せる特別な姿で女性の母性本能を刺激してみてくださいね。

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20～30代の女性
調査期間: 2023年5月
協力: ミルトーク
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