そのアピール、逆効果です! 「思わず引いてしまった男性からのアピール」3選

気になる女性にアピールしたけれど上手く関係が発展しない、そんな経験はありませんか? もしかしたら間違ったアピール方法で女性を困らせてしまっているかもしれません。

恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20〜30代女性にアンケートを実施し、「思わず引いてしまった男性からのアピール」について意見を集めてみました!

その中でも多かった意見をいくつかご紹介します。男性の皆さん、ぜひ参考にしてみてください!

【男性向け】マッチングアプリ
攻略本プレゼント中！

1.しつこい

===============
「何度か断っても飲みに誘われる。察してほしい」(33歳／会社員)

「頻繁なデートへの誘い。断りづらいため、察知してほしい」(30歳／会社員)

「ぐいぐい来る。こちらの反応を全然見てないなと思った」(34歳／専業主婦)
===============
こちらは最も多く寄せられた意見。断られても諦めないという行動は自己満足な部分もあり、相手にとっては迷惑ですよね。

女性に連絡先の交換やデートの誘いを断られてしまったら、諦めず追撃するのではなく一旦諦めた方が吉でしょう。

相手の反応も伺いながら、焦らず関係を進められると良いですね。

2.勘違い

===============
「そっちも好きなんでしょ？みたいな圧。そんなわけないので」(35歳／会社員)

「こちらも即OKだという前提でのアピール。自己中に感じた」(38歳／会社員)

「こちらは帰ろうとしているのについて来られて引き留めようとする。こちらの都合はお構いなしと言う態度が引いた」(35歳／その他)
===============
女性側も自分に好意があるだろうと決めつける身勝手な態度は、相手に対しても失礼です。

また、男性から「そっちも好きなんでしょ?」と圧をかけられることには恐怖心を覚えてしまうという意見も寄せられました。

あまり乗り気ではなさそうな女性には少し引いた姿勢を見せて、女性からのアプローチを待ってみるのもいいかもしれません。

3.連絡頻度の多さ

===============
「頻繁すぎる連絡。面倒になる」(30歳／パート)

「返信をしていないのにさらに連絡がくる。しつこいと思う」(33歳／パート)

「連絡頻度が頻繁。うざい」(36歳／会社員)
===============
ただやみくもにたくさんメッセージを送るというアピール方法はあまり印象が良くないようです。

特に“追いLINE“と呼ばれるようなものは、「早く返信しないといけない」と女性側にプレッシャーを与えてしまいかねません。

ちょうどいい連絡頻度は人によって様々です。気になる女性に対しては、まずは相手から返信が返ってくるタイミングやペースに合わせるのが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回紹介したもの以外にも、彼氏面をしてくる男性に引いてしまったなどの意見も寄せられました。

心当たりがあった方は今後気をつけてみると、気になる女性との関係が発展するかもしれません!

---------------------------------------
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間：2023年6月
協力:ミルトーク
---------------------------------------