「無駄遣いは多いのに、デート代はケチる…」パートナーと喧嘩になってしまう原因４選

どんなに仲のよいカップルでも、ちょっとしたことがきっかけに喧嘩になってしまうことがあるでしょう。喧嘩はできれば避けたいものですが、お互いの気持ちや不満を伝えるいいきっかけになることも。

そこで今回、恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代女性を対象に｢カップルの喧嘩の原因｣についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを4つ紹介します。

喧嘩の原因を知っていることで、いらぬ喧嘩を避けることができるかも。長続きするカップルになるための秘訣が隠されているかもしません。ぜひチェックしてみてくださいね！

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特徴1.遅刻癖がある

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「彼氏が遅刻をよくするため喧嘩になってしまう」（26歳／製造業）

「遅刻すること。何回言っても治らないから」（37歳／情報サービス業）
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最も多かった喧嘩の原因は、遅刻癖など、時間に対する価値観の違いに起因するものでした。

デートを楽しみにしながら待ち合わせ場所に向かったのに、何度も遅刻されてしまうと、その気持ちは台無しになってしまいます。

遅刻から喧嘩に発展してしまい、楽しい時間を過ごすはずだったのに...という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか？

遅刻ばかりされると、大事にされてないのかな、とネガティブ思考に陥ってしまう女性も。できるだけ遅刻はしないよう気をつけてくださいね。

特徴2.約束を破る

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「約束事を守らなかったときは、喧嘩になってしまう」（38歳／サービス業）

「何度約束をしても守らずに、自分勝手な行動をされたとき。報連相の一言があるかないかで違う」（30歳／接客業）
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続いて多かった喧嘩の原因は、約束を破ることでした。

デートの予定だったのに友だちと遊びに行く、やると言ったのにやらないなど約束を守ってもらえない行動は喧嘩原因のあるあるですよね。

約束を破ることが何回も続いてしまうと、イライラするだけでなく、相手への信頼感も薄れてしまいます。信頼を築くのは長い期間を要しますが、複数回約束を破ったことで簡単に崩れてしまうので注意が必要です。

約束が守れなさそう、というときはできるだけ早めに報告、連絡、相談ができると、印象がだいぶ変わるかもしれませんね。

特徴3.何度言っても実行してくれない

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「お願いしたことをいつまでたっても実行してくれない」（35歳／専業主婦）

「定期的に、何回も言った、言ってないという喧嘩が勃発します。原因は記憶が抜けていたり間違っていたりぼーっとして聴いていなかったりです」（32歳／自由業）
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続いて多かった意見は、何度言っても実行してくれないときでした。中には行ったことすら忘れているなんて場合も。口だけの返事をする、やるやる詐欺を無意識にしていませんか?

男性からしたら、大したことないことでそんなに怒らないでよと思っているかもしれませんが、女性にとっては愛想を尽かしてしまう原因になってしまうかもしれません。

特徴4.金銭感覚の違い

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「お金の使い方や価値観が違うとき。特にギャンブルに行くなど」（30歳／情報サービス業）

「金銭感覚の違い、無駄遣いばっかしてるのにデート代はケチる」（29歳／会社員）
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少数ですが、金銭感覚の違いによって喧嘩になってしまうという声もありました。

ギャンブルなど、趣味の範囲内であれば喧嘩にならないかもしれませんが、度を越してギャンブルにお金を使ってしまうと、喧嘩になってしまうかも。

デート代やプレゼント代が分かるほどにケチられていると感じてしまうと、大事にされてないと思ってしまう女性も多いでしょう。

まとめ

いかがでしたか? カップルの喧嘩の原因は、意外と少ないのかもしれません。大体は時間やお金に関連したものが多いようです。

今回の記事を参考にして、喧嘩にならないよう行動を振り返ってみてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20～30代の女性
調査期間: 2023年6月
協力: ミルトーク
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