いいね止まりはもう終わり! 女性がマッチングアプリで「会ってみようかな」と思う男性の特徴
マッチングアプリで「いいね」をしてくれたのに、デートでリアルに会うところまでたどり着かない… そんな経験をされた方は多いのではないでしょうか? 実は、女性はマッチング後もメッセージや電話などのちょっとした言動で、会うか会わないかを考えているようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「マッチングアプリで会ってみようかなと思う男性の特徴」についてまとめてみました。マッチングアプリでなかなかデートまで行きつかないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 話が合う人
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「趣味や好きなことが合う」(31歳/医療業)
「自分と趣味が合いそう」(29歳/飲食業)
「自分と趣味が合いそうな人」(25歳/アルバイト)
「動物が好きな人。 自分も動物が大好きなので、気が合いそうな気がするため」(34歳/教育関連)
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最も多かったのは、「話が合う人」でした。
初対面で会うのであれば、共通の話題があると話が弾みやすいですよね。共通のバンドが好き、アニメが好き、趣味が同じなどであれば、緊張していても盛り上がることが想像でき、「会ってみようかな」と思う女性が多いようです。
「特別な趣味がないから… 」と思っている方も、好きな食べ物や好きな場所、過ごし方などはありませんか? 自分の趣味嗜好をプロフィールに記載することで、女性からのアプローチがあるかもしれませんよ。
2. 言葉遣いが丁寧な人
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「話し方が丁寧で、会話が楽しい人」(30歳/事務)
「言葉遣いが丁寧な人」(27歳/メーカー業)
「メッセージが敬語で丁寧な人」(31歳/運送業)
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次に多かったのは「言葉遣いが丁寧な人」でした。
女性慣れをしていると見せるために、無理に絵文字をたくさん使ったり、タメ語で距離を縮めようとする男性がいますが、これは女性からすると印象が良くありません。
初対面であれば、「です・ます」の丁寧語で会話をしたり、相手のことを「さん」付けで呼んだりすることが大切です。デートまでは丁寧語で接し、実際に会ったときに「緊張するからタメ語にしてもいいかな」と聞くとスマートな印象を与えられますよ。
3. 話のテンポが合う人
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「メッセージの頻度が丁度良い」(32歳/事務)
「話のテンポが合う人」(36歳/小売業)
「メッセージがきちんと続くこと」(30歳/事務)
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「話のテンポが合う人」という声も多くありました。
付き合ったら実は大切なのが、同じテンションや頻度でメッセージのやり取りができるかどうか。どちらかが頻繁にやり取りをしたいけど、どちらかはあまりしたくない… というパターンでは、交際はうまく行きません。
メッセージのやり取りが始まったら、相手の文章の長さや返信スピードに合わせてあげることが大切です。
4. 誠実そうな人
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「誠実そうな人」(28歳/アルバイト)
「メッセージが丁寧」(31歳/サービス業)
「自分と同じようにアプリ慣れしてなさそうな人、ヤリモクじゃなさそうな人」(32歳/サービス業)
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「誠実そうな人」という声も多くありました。
具体的には、メッセージが丁寧な人、アプリ慣れしてなそうな人、ヤリモクでなさそうな人が挙げられました。
距離を一気に縮めようと、「〇〇ちゃん」といきなり呼んだり、「やっほー! メッセージありがとう~! 」なんて送ってしまったらヤリモクだと思われてしまいます。相手のことは「さん」付けで呼び、丁寧語で受け答えするようにしましょう。
まとめ
マッチングアプリにおいて、女性は男性よりも警戒心が強い傾向があります。「話が合わなかったらどうしよう」「チャラかったらどうしよう」と抱えている不安を、事前に払拭できるかどうかが、デートまでたどり着くかを左右します。マッチングアプリで出会いを求めている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年7月
協力: ミルトーク
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