長く付き合っているカップル必見! 女性が考える「倦怠期を回避する方法」4選
お付き合いの期間や結婚生活が長くなってくると、訪れるのが倦怠期。嫌いになったわけではないけれど、ドキドキしないし新鮮味がない…。倦怠期をうまく乗り越えられるカップルもいれば、倦怠期をきっかけにお別れしてしまうカップルもいます。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「倦怠期を回避する方法」についてまとめてみました。彼女や奥さんとの生活に不安がある方は、ぜひ参考にしてくださいね!
1. 2人でお出かけや旅行をする
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「定期的に出かける」(35歳/事務)
「旅行に行く、定期的にルーティン外のことをする」(37歳/サービス業)
「普段しないデートをしてみる、刺激も大事だから」(39歳/医療業)
「旅行をするなどマンネリ化しないようにする」(34歳/専業主婦)
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最も多かったのは、「2人でお出かけや旅行をする」という声でした。
付き合いが長くなると、外に出かけず家でダラダラと過ごすだけになってしまうことがありますよね。リラックスできるのは良いですが、毎回同じようなデートだとマンネリ化してしまうもの。
たまにはいつもと違うお出かけや旅行をするのはいかがでしょうか? 近場ではなく電車に乗って出かけてみたり、1泊旅行に出かけたりするだけで、刺激になってお互いの素敵な一面を改めて知れるかもしれませんよ。
2. 身だしなみに気を付ける
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「出かけるときにおしゃれをする、体型維持する。自分をよく見せようとすることは大事なので」(29歳/事務)
「見た目のきれいさをキープする」(27歳/専業主婦)
「デートの時はおしゃれする」(34歳/公務員)
「ルームウェアはダラっとしたスウェットでなくかわいいルームウェアにする」(38歳/建築関連)
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次に多かったのは「身だしなみに気を付ける」という声でした。
付き合い長くなると、身だしなみを気遣わずスウェットやすっぴんで過ごしてしまいがち。しかし、相手にいつもかわいいと思ってもらうためにおしゃれや体型維持を欠かさないという声も多くありました。
男性もいつも同じ服やボサボサ頭で出かけることがないよう、最低限の身だしなみは気を付けたいですね。
3. お互いの時間を確保する
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「それぞれの時間をちゃんと作る」(37歳/輸送業)
「適度な距離を保つ」(31歳/専業主婦)
「会いすぎない。自分の時間がなくなると冷めるので」(23歳/家事手伝い)
「間隔を空けて会うこと。週に何回も会っていると面倒になるし嫌になっていくのも早くなるから」(31歳/メーカー勤務)
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「お互いの時間を確保する」という声もありました。
特に同棲や結婚をすると、食事や睡眠、リラックスタイムもすべて2人の時間になってしまいがち。しかし、ストレスを溜めないためには1人で過ごす時間も大切です。
適度な距離を保つ、それぞれの部屋を設ける、友人との時間を作るなど、お互いの時間を確保できるように心がけましょう。
4. 思いやりを忘れない
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「感謝を伝える」(35歳/小売業)
「思いやりを忘れない」(31歳/教育関連)
「ちゃんと感謝の気持ちを伝える」(31歳/専業主婦)
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「思いやりを忘れない」という声もありました。
ドキドキすることが減る倦怠期になると、つい相手に対して冷たい態度を取ってしまいがち。「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと伝えること、相手が嫌がることはしないことなど、人として大切な思いやりは忘れないようにしたいですね。
まとめ
長く付き合っているカップルや夫婦が悩まされるのが、倦怠期です。新鮮味がなくなってしまわないよう、いつもと違う場所にお出かけをしたり、身だしなみに気を遣ったりする女性が多いことがわかりました。最近倦怠期かもしれない… と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年8月
協力: ミルトーク
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