ぶっちゃけ、本音はどう? 「付き合う前のデートの支払い方」ベストアンサー
付き合う前のデートで緊張するのが、お支払いのタイミングではないでしょうか。女性がいない間に払っておくべきなのか、一緒に会計に向かうべきなのか、気を遣わせないように女性にも払ってもらったほうがいいのか… そう迷っている方も多いですよね。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「付き合う前のデートの支払いで、ベストな男性の行動」についてまとめてみました。ランキング形式でご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
第3位:割り勘にする
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「割り勘でいい」(39歳/専業主婦)
「奢られると気を遣ってしまうので、割り勘をして端数を払ってくれるような形を提案されたい。または6:4くらいの割合だとありがたい」(34歳/公務員)
「基本割り勘でも、端数とかを気にせずちょっと多めに払ってくれるくらいがこちらも気を遣いすぎなくて楽なのでいいなと思う」(28歳/事務)
「割り勘。奢ってもらって、後で何か言われるのは嫌だから」(29歳/金融業)
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第3位に挙がったのは意外にも「割り勘にする」でした。
奢られないと気持ちがないと感じるという女性がいる一方で、奢らるのは苦手だから割り勘にしたいという女性が多くいました。気を遣ってしまう、後で何か言われるのが嫌という気持ちが理由のようです。
また、全額奢ってもらうのではなく、端数を出したり割合を変えてくれたりするほうが嬉しいという声もありました。
第2位:気を遣わせない言葉を付けて払ってくれる
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「今日楽しかったから奢るよと言ってくれたら嬉しい」(24歳/飲食業)
「ここは出すから今度奢ってねと言ってもらえたら、支払いもスムーズだし変に気負わなくて済む」(27歳/事務)
「ここは出すからあとでお茶ご馳走してと言われたい。ご馳走してくれて嬉しいし、お返しもできるので甘えやすい」(31歳/サービス業)
「男を立てると思って奢らせてねと笑いながら言ってくれると嬉しい」(34歳/事務)
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第2位に挙がったのは「気を遣わせない言葉を付けて払ってくれる」でした。
具体的には、「今日は楽しかったから奢るよ」「男を立てると思って奢らせてね」という「奢りたいと思っている」ということを伝える言葉や、「今度奢ってね」「あとでお茶をご馳走してね」など、その後のデートに繋げるような言葉が挙げられました。
気を遣わせない言葉を付けるだけで、女性も「ごめんなさい」でなく「ありがとう」と素直に言えるようになります。スマートな印象も与えられるのでオススメです。
第1位:トイレに行っている間に支払ってくれている
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「トイレに行ってる間に支払ってもらう」(28歳/メーカー勤務)
「トイレに行っている間に支払いが一番スマート。今の主人と付き合う前にそれをやってくれたから好感度が上がった」(39歳/小売業)
「化粧直しに行ってる間に払っていてくれるとスマート」(37歳/サービス業)
「トイレに行くフリして、スムーズに支払いを済ませてきてほしい。金額を見せない・財布を見せない事で、さらに好印象」(34歳/事務)
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第1位に挙がったのは「トイレに行っている間に支払ってくれている」でした。
ここでのポイントは、金額を見せないことと、女性にお財布を出させないことです。「私も払います」とお財布を出してオロオロさせることがないので、女性に気を遣わせません。
女性がトイレに行ったタイミングにカードで支払うか、自分がトイレに行くついでに支払うことで、グッとスマートで大人な男性の印象を与えられますよ。
まとめ
支払いのタイミングは、デートの中でも女性が緊張する瞬間です。大切なのは、女性に気を遣わせないこと。ご馳走するつもりなのであれば、トイレに行っている間に支払うのが一番スマートな印象を与えられますよ。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年8月
協力: ミルトーク
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