脈アリじゃなかった! 女性が「勘違いしてしまった男性の言動」3選
友達だと思っていた女性に好意があると勘違いされた、無意識の思わせぶりな行動を注意された、そんな経験のある男性は少なくないのではないでしょうか。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20〜30代女性にアンケートを実施し、「勘違いしてしまった男性の言動」について意見を集めてみました。
その中でも多かった意見をいくつかご紹介します。
1.褒められる
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「かわいいと言われたとき。嬉しかったから」(21歳/学生)
「かわいいと言ってくる。好きでもない人にかわいいと言わない気がしたから」(23歳/会社員)
「自分のことを褒めてくれる。気分良くなるから」(30歳/会社員)
「面白いと褒められた。自分にとっては面白いことだとは思ってなかったから」(33歳/会社員)
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最も多く寄せられたのがこちらの意見。特に見た目を褒められると自分に好意があると思ってしまう女性は多いようです。
ストレートな褒め言葉をかけてくれる男性が少ない分、「脈アリ」行動だと受け取られても無理はないかもしれません。褒め上手は素敵なことですが、女性を勘違いさせてしまうケースもあることを覚えていてください。
2.連絡頻度が高い
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「頻繁に連絡する。時間を割いてくれる」(22歳/学生)
「連絡が頻繁にくる。興味があるってことだよね?と思ってしまうから」(31歳/会社員)
「連絡がよく来る。好きじゃないと連絡取ろうと思わないだろうから」(30歳/会社員)
「頻繁に連絡がくる。興味がなければ時間を割かないと思うから」(32歳/パート)
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女性と頻繁に連絡を取ったり、やりとりに時間を割けるという男性も注意が必要です。どちらかというとこまめな連絡が苦手な男性が多いので、勘違いさせやすい行動かもしれません。
好意がなければ時間を割かないだろうと考える女性が多いため、用件のない電話は避けるなど、距離を詰めすぎないことが大切でしょう。
3.デートに誘う
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「ご飯に誘ってくれたとき。素直にうれしかったから」(35歳/パート)
「遊びに誘ってくれる。頻繁に誘ってくれたので会いたいと思ってくれてるのかなと思った」(37歳/会社員)
「食事に誘ってくる回数が多い。一緒に食べに行きたいとなると、そういうことなのかとイコールで思ってしまいます」(36歳/会社員)
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デートに誘われたら、恋愛的な好意があるのかと思ってしまう女性は多いでしょう。2人で会うことは多いのに告白はしないという状況は、女性を不安にさせてしまいます。
行き先や頻度に気をつけるなど、友達同士の遊びであることをはっきり伝える工夫も必要かもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 女性が勘違いしてしまった男性の言動は、「褒める」「連絡頻度が高い」「デートに誘う」という3つでした。
無意識に思わせぶりな行動をとってしまった経験のある男性は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間:2023年8月
協力:ミルトーク
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