「もしかして彼はマザコン?」と女性が思った瞬間3選
家族を大切にするのは良いことですが、あまりにも度を過ぎると女性にがっかりされるポイントになりかねないようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20〜30代女性にアンケートを実施し、「男性に対して『もしかしてマザコン?』と思った経験」について意見を集めてみました。
その中でも多かった意見をいくつかご紹介します。
1.何でも話す
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「全部お母さんに話すところ。全く親離れできないし、お母さんもいい歳をした息子が可愛いすぎて解決してあげたいと思っていて引いた」(34歳/会社員)
「母親との電話が多い。自分のことも全て話されていそうで嫌だ」(30歳/会社員)
「しょっちゅうお母さんから電話が来る。お互い離れられないのかと感じたため」(34歳/その他)
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最も多く寄せられたのがこちらの意見。母親との連絡頻度があまりにも高いと、自分のことも筒抜けにされているのではないかと疑ってしまう女性は多いようです。
母親に彼女のことを話しすぎたり、彼女と一緒にいるときには連絡を取りすぎないなどの気遣いができるとより良いでしょう。
2.母の方が○○と褒める
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「母の自慢話ばかり出てくるとき。何かと比較されそうだと思ったから」(22歳/学生)
「母親の料理の方がおいしいと言われたとき。思っても作ってくれた人間に言うことではない」(35歳/会社員)
「母親の料理を褒める。何度もだと引く」(32歳/その他)
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必要以上に母親を褒める姿にがっかりしたという意見も多く寄せられました。母親に限らず、自分以外の人をわざわざ褒められたら誰でもあまり良い気はしませんよね。
つい思ってしまうことがあったとしても、心の中で留めておくのが最低限の気遣いでしょう。
3.必ず相談
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「何か決定するときに必ず母親に聞いてから決める。自分で決められなかったり母親の話をよく出されるとマザコンなのかなと思う」(36歳/会社員)
「『◯◯しろと親から言われた』とよく言う。親以外の人のことはそんなに気にしてないのによっぽど好きだと思ったから」(25歳/会社員)
「何かを決めるとき逐一母親に確認したがる。親離れできていないと思うため」(28歳/その他)
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どんなことでも母親に相談してからではないと決断できない男性に引いてしまった経験のある女性も多いようです。
特に彼女である自分の意見は聞かないのに、母親の言うことには従う彼氏にがっかりしたという意見も寄せられました。「頼りがいがない」と思われないよう、自分で決断すべきところはできるようにしたいですね。
まとめ
いかがでしたか? 「何でも話す」「母の方が○○と褒める」「必ず相談」の際に、女性は男性に対して「もしかしてマザコン?」と感じるようです。
家族思いであることでマザコンという悪いイメージを持たれたくない男性は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間:2023年9月
協力:ミルトーク
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