気をつけて! 女性に聞いた「男性からされて恥ずかしいエスコート」3選
男性が良かれと思って行う、デート中の女性へのエスコート。ですが、せっかくのエスコートが、女性からは「恥ずかしい」と思われている場合も。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20〜30代女性に「今までデートで、"男性からされて恥ずかしかったエスコート"はありますか? 」というテーマでアンケート調査を行いました。ぜひリアルな女性の声をチェックしてみてください!
1.過剰なエスコート
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「なんでもレディーファースト。そこまで気を遣ってもらわなくてもいい」(38歳/情報サービス業)
「小さなバッグしか持ってないのに代わりに持とうとされた」(37歳/専業主婦)
「戸を先に行って開けてくれることです」(37歳/家事手伝い)
「階段を降りるときに手を貸してくれた」(30歳/金融業)
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最も多く見られたのは、過剰すぎるエスコートいう意見でした。
全く重たくない小さなバッグを持つ、過剰にドアを開ける、手を貸すなどのいきすぎたエスコートは女性には響かないどころか、恥ずかしいという声が見られました。
2.ぎこちないエスコート
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「全体的にぎこちないエスコート」(30歳/情報サービス業)
「飲食店で店員さんとのやりとりを全てしてくれたが、注文やお礼の声が非常に大きい」(35歳/医療業 )
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他にも、ぎこちないエスコートをされると恥ずかしいという意見が見られました。
頑張ってくれていることはわかるのですが、誤ったタイミングだったり、周囲の迷惑になったりと、やり慣れていないことが見え見えだと残念なエスコートと思われてしまいます。頑張りすぎないことが大切かもしれません。
3.ボディタッチ
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「腰に手を回す」(35歳/専業主婦)
「腰に手を回してエスコートとか、車から降りるときにドアを開けに来ることです。はずかしいです」(35歳/サービス業)
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腰に手を回すなどのボディタッチのあるエスコートも恥ずかしいという意見も。
特に付き合う前のデートであれば、ボディタッチは下心が見え見えだと引かれてしまう可能性があります。物理的な距離を近づけるのではなく、心の距離を近づける努力をしてみましょう!
最後に
今回は20代から30代女性を対象に、「今までデートで、"男性からされて恥ずかしかったエスコート"はありますか? 」というテーマでアンケート調査を行いました。いかがでしたでしょうか?
過剰なエスコートやぎこちないエスコートだと、恥ずかしいと感じる女性が多いことがわかりました。デート中のエスコートやレディファーストといったせっかくのアピールの機会をしっかりと活かせるよう、記事を参考にしてください!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2023年10月
協力: ミルトーク
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