女性の本音...!? ありがたいけど実は逆効果だと感じる男性の気遣い3選

レディーファーストという言葉もあり、多くの男性はデート中や普段の生活など様々な場面で、重いものを率先して持ったり、女性側に譲ったりと気を遣って過ごしていることが多いのでは?

しかしそのような配慮の中でも、女性は非常にありがたいとは思いつつも実は逆効果だと感じてしまう男性からの気遣いがあるようです。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代女性を対象に｢ありがたいけど実は逆効果だと感じる男性からの気遣い｣についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを3つ紹介します。

【男性向け】マッチングアプリ
攻略本プレゼント中！

特徴1.荷物を持ってくれる

===============
「鞄や荷物を持ってくれる人。荷物持ちをさせているのが申し訳ない。自分のものは自分で持ちたい」（30歳／専業主婦）

「荷物を持ってくれようとする。重いものならありがたいけど、コンビニで買ったのとか軽いものまでいちいち持とうとするのはそこまではいいよと感じてしまう」（38歳／情報サービス業）
===============
最も多く寄せられたのは、荷物を持ってくれる気遣いはありがたいけど実は逆効果に思っているという意見でした。

もちろん、普段の生活の中でお米や飲料などを含む重たい買い物袋などを持ってくれることは非常に助かります。しかし、デートや特別な日に持っている小さめの鞄やコンビニでの購入品などは自分で持ちたいと思っている女性が多いよう。

特にデートの日は、バッグも含めたコーディネートを前日から考えていることもあります。せっかくバッグを選んだからには自分で持ちたいと思う女性は多いのかもしれません。

「持つよ」ではなく「持とうか?」と一言女性に確認してみると、このようなすれ違いが起きないかもしれませんね。

特徴2.なんでもいいよと選択肢を丸投げされる

===============
「メニューなど好きなように決めていいと言われるが逆に困ってしまう」（36歳／公務員）

「なんでもいいと言われるが、逆に決めるのに迷う」（29歳／小売業）
===============
続いて寄せられたのは、なんでもいいよと選択肢を丸投げされると決められなくて困ってしまうという意見でした。

男性からすると女性に選ばせてあげようという優しさゆえの提案かもしれませんが、相手の好みや状況を考慮しながら毎回1人で決めるとなるとなかなか大変です。

自分に希望があるのであれば最初から伝えてみてください。女性側も選びやすくなり、尚且つ男性側の希望も通るので、お互いストレスフリーに決めることができます。

また、相手に決めていいよと言ったにも関わらず、後から女性が決めたことに対して文句や不満などを言うのは御法度です。

特徴3. レディーファースト実は不安

===============
「初めて行く場所で、レディーファーストで先に行かせてくれようとする。わからない所は不安なので先に行ってほしい」（35歳／医療業）

「レディファーストをしてくれるが、不自然なエスコートだとこちらもどうしていいかわからなくなる」（30歳／情報サービス業）
===============
最後に寄せられたのは少数意見ではありましたが、レディーファーストでのエスコートは実は不安になってしまうため逆効果に感じるという意見でした。

エスコートの基本であるレディーファーストですが、初めての場所では逆効果になってしまう場合があるようです。初めての場所だと、女性は先に行くことに不安を感じるため、男性に先に行ってもらった方が嬉しいという意見も。

また、不自然なエスコートをされると逆にどうしていいかわからなくなってしまうという意見もありました。慣れていないうちに無理にレディーファーストを徹底する必要はないかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか? 良かれと思ってやっていたけれど、女性は逆効果に思っていることが意外とあるようです。

ぜひ今回の記事を参考にして、ご自身の行動を見直すきっかけにしてみてくださいね。
---------------------------------------
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:20～30代の女性
調査期間:2023年10月
協力:ミルトーク
---------------------------------------

【注目】アプリでモテる男性が
必ずしているのは〇〇だった!