実は彼氏に不満が... 思っているけど言えていないこと3選

付き合っていると、徐々に出てくるのがお互いに対しての不満。なんとなく彼女の機嫌が悪そうだと思っても、何に対して不満を持っているかわからないと悩んでいる男性も多いのではないでしょうか?

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代女性を対象に｢彼氏に対して不満に思っているけど言えていないこと｣についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを3つ紹介します。

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1.愛情表現が少ない

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「愛情表現が少ない」（35歳／サービス業）

「同棲をしていると同居人感が強すぎるため、愛情表現を少しでも増やして欲しい」（25歳／小売業）

「好きなど気持ちを言葉に表さない」（36歳／公務員）
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圧倒的に女性から多く寄せられたのは、男性側からの愛情表現が少なすぎるため不満に思っているという意見でした。

どれくらい愛情表現を相手にしてほしいかは男女間で考え方や価値観に相違が出やすいものです。不足している側も、催促される側も、お互いに不満が溜まっていることもあります。

しかし、「付き合っている＝好き」なのは当たり前だから、愛情表現をわざわざする意味がわからないと思っているそこのあなた! 言わないと意外と伝わっていないものなのです。少しずつ言葉にすることを意識してみてくださいね。

2.おならやゲップ

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「一緒にいるときにするおなら。少しは配慮してほしい」（26歳／専業主婦）

「おならとかゲップ。見て見ぬふりをしているが気になる」（32歳／専業主婦）
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続いて寄せられたのは、おならやゲップが気になってしまう、少しは配慮してほしいという意見でした。

一緒にいる時間が長いと気になってくるのがおならやゲップ。同棲をしているカップルは誰しも直面する問題ではないでしょうか。

もちろんそれらは生理現象なので、全てを我慢しろと言っているわけではありません。少しでもお互いにドキドキし続けられるように、配慮を怠らないことが大切ですね。

3.衛生観念の違い

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「もう少し清潔にしてほしい」（37歳／専業主婦）

「部屋が汚い。我慢しています」（27歳／製造業）
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衛生観念の違いから生じてしまう不満も寄せられました。もう少し部屋を片付けたり、清潔にしてほしいと思っている女性が多いようです。

確かに衛生観念は生まれ育った家庭によってそれぞれ異なるため、許容範囲の基準が厳しい方に不満が溜まってしまうことが多いです。

できるだけ整理整頓を心がけることはもちろんのこと、相手に我慢していないか確認してみたり、お互いの許容範囲のすり合わせが行えるといいですね。

まとめ

いかがでしたか? 女性は「愛情表現の多さ」や「生理現象」、「衛生観念の違い」に対し、言えない不安を抱えていることが多いようです。

この記事を読んでパートナーの女性に不満を募らせてしまっているかも、と心あたりがある男性は、今後の行動を改めてみてください。
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調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:20～30代の女性
調査期間:2023年10月
協力:ミルトーク
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