別れた方がいいんじゃない? 女性がドン引きする「友達の彼氏・夫」の特徴4選
「恋は盲目」という言葉があるように、大好きな恋人に対して良いところしか見えなくなることがありますよね。そんなとき、周りの友人から「別れた方がいいんじゃない? 」と言われてハッとした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「別れた方がいいんじゃない? と言いたくなる女友達のパートナー」についてまとめてみました。彼女の友達から指摘されるようなパートナーにならないよう、ぜひチェックしてみてくださいね!
1. 束縛が強い人
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「束縛が強い人」(30歳/小売業)
「干渉してくる人。気が付いたら支配されてそうだから」(26歳/IT関連)
「束縛が強くて、逐一報告を求めてくる人。いつかDVに繋がりそう」(31歳/公務員)
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最も多かったのは、「束縛が強い人」でした。
一緒にいる時にいつも友達のスマホに連絡をしてくる、逐一どこに行くのか聞いてくる、行く場所や会う人を制限してくる… そんな友人のパートナーを見て、「別れた方がいいんじゃない? 」と思う女性が多いようです。
束縛をする人は、自分に自信がないため、相手の行動を制限して自分を安心させようとする傾向があります。しかし、過度な束縛は相手を苦しめ、最終的にはケンカや別れに発展するケースも少なくありません。
彼女の友達が心配するほどの束縛をしている方は、一度見直して、彼女を信じるようにしたいですね。
2. 親が干渉してくる人
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「親が干渉してくる人」(28歳/事務)
「母親に逆らえず、食べたものは全て母親に報告しないといけないからと、外食した写真は全て写真に撮ってLINEで送っている人」(28歳/サービス業)
「親との距離が近すぎる人は危険。同居や介護を押し付けられそう」(37歳/事務)
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次に多かったのは、「親が干渉してくる人」でした。
何かを決める時、いつも親に相談をしていませんか? 親と仲が良いのは素敵なことですが、親に何でも話過ぎて距離が近すぎる、親の言うことを全て聞いてしまうのであれば考え物です。
特に女性にとっては、親が干渉する場合は、将来同居や介護を強要されるのではと不安になってしまいます。自分のことは自分で決める、親を大切にしつつも彼女の考えを優先してあげるようにしましょう。
3. モラハラ気質の人
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「モラハラ」(31歳/保険業)
「攻撃的な物言いをする人」(30歳/飲食業)
「モラハラ・DV気質が端から見てもわかる」(37歳/建設業)
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「モラハラ気質の人」という声もありました。
モラハラとは、肉体的暴力ではなく、精神的な暴力のことです。「お前のためだから」と行動に制限をしたり、暴言や脅迫、威嚇などもモラハラに当たります。
女性にとって、大切な自分の友達がその彼氏からモラハラ発言を受けている姿は、見るに堪えません。女性の身の安全が心配になり「別れた方がいいんじゃない? 」と思う人が多いようです。
4. 金遣いが荒い人
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「金遣いが荒い」(23歳/アルバイト)
「ギャンブルなどお金の使い方が酷い」(25歳/娯楽業)
「お金使いが荒くギャンブルが好きな人」(37歳/専業主婦)
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「金遣いが荒い人」という声もありました。
安定した生活には、お金は不可欠です。男性の金遣いが荒かったり、ギャンブルにお金を注ぎ込んでいたりすると、「本当に一緒にいて大丈夫? 」と心配になる女性が多いようです。
見合った収入があれば良いですが、背伸びしてブランド物や外車を買ったり、貯金がないのに散在したりするのは考え物。一度お金の使い方は見直してみてくださいね。
まとめ
友達のことを大切に思うからこそ、束縛が激しい人や親が干渉してくる人など、将来に悪い影響を与えそうな人は別れた方が良いと思う女性が多いことがわかりました。思い当たることがある方は、一度見直してみてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年10月
協力: ミルトーク
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