既婚女性の本音! 思わず離婚がよぎった夫のNG発言TOP3
今や3組に1組が離婚する時代。大好きな相手と結婚したのに、たった一言で関係が壊れてしまう… そんな経験をしたカップルは意外と多いようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の既婚女性にアンケート調査を実施し、「思わず離婚がよぎった夫の発言」についてまとめてみました。うっかり怒らせる失言をしないよう、是非チェックしてみてくださいね!
第3位:義母を優先する発言
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「『母ちゃんが言うから』という発言。離島育ちで親戚付き合いが多いのは仕方ないが、妊娠中に法事に来るように言われた時、断れなかった夫に今後が心配になった」(32歳/小売業)
「こちらは要らないものを姑が持ってきた時に『おかんは善意なんだから受け取れよ』と言われた。今後の関係のためにも、不要なものは不要と伝えて、きちんと話し合える関係を作っていきたいと思っていたので。 旦那は否定しないことを優しさとする人だったが、その積み重ねで今は元旦那になった」(37歳/サービス業)
「『お母さんだったら、こうしてくれるのに』マザコンかよって思った」(29歳/専業主婦)
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第3位に挙げられたのは、「義母を優先する発言」でした。
母親を大切にするのは素敵なことです。しかしながら、結婚した後一番大切にするべきなのは、家族である嫁だということを忘れてはいけません。
「お母さんが言うから」「お母さんに聞いてみる」など、何でも母親に確認したり意見を優先したりしていると、「マザコン過ぎる」と思われてしまいます。
意見を聞くのは良いですが、あくまで尊重するのは妻や夫婦の意見です。特に、結婚式や家など、2人にとって大切なタイミングでは、2人でしっかり話し合うようにしましょう。
第2位:体調不良の時の冷たい発言
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「私が体調不良、インフルなどになったら、子どもの面倒など見ないといけないと思ったのか急に『俺も実はしんどかった』と言って何もしなかった。自分のことしか考えていない人だと思って冷めた」(34歳/娯楽業)
「陣痛が夜中にきたら、『陣痛は夜に来ない』と信じてもらえなかった」(31歳/飲食業)
「体調が悪いときに、邪険に扱われた」(27歳/IT関連)
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第2位に挙げられたのは、「体調不良の時の冷たい発言」でした。
妻が体調不良になった時、「俺にうつさないでよ」と邪険に扱ったり、「俺のご飯は? 」といつも通りの家事を要求したりした経験はありませんか? 病気の時に優しくしてくれなかったという記憶は、長く恨みとして残ります。体調を気遣う、自分のことは自分でやるなど、最低限のフォローはしてあげましょう。
また、妻が体調不良の時に「実は俺も体調が悪い」と言って寝込んでしまうと、結局家事や育児を妻に押し付けることになります。本当に辛い時は仕方がありませんが、思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。
第1位:収入が少ないことや仕事に対するバカにした発言
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「誰の稼ぎで生活しとると思ってるんだと言われた」(35歳/専業主婦)
「働いてないんだから俺の辛さわからないだろと言われた。家事、育児全てやってるし、なんならワンオペで自由な時間がないこちらのみにもなってほしいと思った」(32歳/専業主婦)
「私の給与を低すぎるとバカにしたとき」(35歳/パート)
「少しケンカをしてしまった時に、自分の仕事のキャリアや親からの教育方針まで否定された時は本当に腹が立った。人格否定が続き、精神的に参ってしまったので離婚した」(30歳/小売業)
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第1位に挙がったのは、「収入が少ないことや仕事に対するバカにした発言」でした。
専業主婦の妻に対して「働いてないくせに」「誰の稼ぎで生活できているんだ」など、見下した発言をしたことはありませんか? 確かに専業主婦は収入がありませんが、お金をもらわずに家事や育児をやっています。実際に体験してみたら、「こんなに大変だったのか」と驚くことでしょう。
もしあなたが自分よりも収入が上の人に「収入が低いくせに」と言われたら傷つきますよね。家族であっても、言っていいことと悪いことがあります。くれぐれも気を付けましょう。
まとめ
既婚女性の頭に離婚がよぎった発言は、「収入が少ないことや仕事に対するバカにした発言」「体調不良の時の冷たい発言」「義母を優先する発言」でした。
結婚しているからと、つい甘えて失礼な発言をしてはいませんか? そのような発言は、恨みとなって長く女性の記憶に残ります。くれぐれも離婚を突き付けられないよう、自分の発言を振り返ってみてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年10月
協力: ミルトーク
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