それって脈ナシ...? 女性が密かにやっている恋愛対象外の男性への牽制方法3選
好意を抱いている女性がいるものの、脈アリか脈ナシかの判断がつかずに悩んでしまった経験はありませんか?
男友達としては少なからず好感を持っている素振りはあるものの、友達止まりで恋愛関係に発展しないケースが多く悩んでいるという男性もいるのではないでしょうか。
どうやら女性は、普段の男性との会話や態度の中で脈アリか脈ナシか、つまり恋愛対象内なのか残念ながら恋愛対象外なのかアピールしているようです。
そこで今回恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性を対象に「恋愛対象ではない男友達から好意を向けられたときに牽制している方法」についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを3つ紹介します。
特徴1.2人きりにならない
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「2人っきりになるのを避ける」(30歳/飲食店)
「2人での誘いはご飯であっても行かない」(31歳/金融業)
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最も多く寄せられたのは、2人きりの誘いは避ける、行かないという意見でした。
2人きりで誘うときは、大抵好意がある場合が多いですよね。2人での誘いが了承された場合、好感触だと感じる人も多いでしょう。
そのため、恋愛対象外な男性からの誘いには、たとえ友人として好感を持っていたとしても断る女性が多いようです。
特徴2.連絡をしない
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「連絡を返さない、自分からは連絡しない」(36歳/金融業)
「必要最低限の連絡しか取らない」(35歳/専業主婦)
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続いて寄せられたのは、連絡を返さない、必要最低限の連絡しか取らないという意見でした。
好意は寄せられているが、残念ながら恋愛対象外な男性とは、LINEやSNSでの雑談や質問などは極力避け、事務連絡など必要最低限の連絡しかしない女性が多いようです。
連絡をしても返信が遅い場合や、質問されない、会話が弾まないと感じる場合は、女性側の恋愛対象外な場合が多いかもしれませんね。
特徴3.友達であることを強調する
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「自分ではない他の誰かを勧めたり、友達として恋愛アドバイスをする」(35歳/医療業)
「本当に男友達としてしか見れない、などただの友達ということを強調する」(24歳/サービス業)
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最後に紹介するのは、好意がないことを示すために友達であることを強調するという意見。
友達としては良い関係性を築いていると思っているけど、恋愛対象ではない男性からの好意に気づいた際に、女性側が牽制するためによく使う方法のようです。
不自然なほど友達であることを協調されたときは、残念ながら恋愛対象外だよと遠回しに伝えられているかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 意外なところで女性は脈ナシであることをアピールしているようです。
脈アリなのか友達認定されているのかわからないと悩んでいる男性は、この記事を参考にしてみてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2023年10月
協力: ミルトーク
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