その一言で終了⁉ 推し活女子が男性から言われたくないことTOP3
突然ですが、あなたに「推し」はいますか? 見ているだけで元気をもらったり、新しい世界が広がったり… そんなかけがえのない存在だという人も多くいます。一方で、推しを理解できない人からは心無い言葉を浴びせられたり、批判されたりすることも多いようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「推し活をしていて男性に言われたくないこと」についてまとめてみました。うっかり言ってしまったら、関係性が壊れてしまうかも… ぜひ参考にしてくださいね!
第3位:「それって何になるの? 」
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「それに使って何になるの? 好きだから使っているしバンバン使っているわけではないのだから口出しして欲しくない」(32歳/サービス業)
「それをして何になるの? 」(31歳/娯楽業)
「それって何になるの ? 無駄じゃない? と言われること。放っておいてほしい」(37歳/専業主婦)
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第3位に挙がったのは、「それって何になるの? 」というセリフでした。
相手の推し活が理解できないとき、そんなに時間やお金を使って何になるんだろう? と疑問に思う気持ちはわかります。ただし、その疑問を相手にそのままぶつけてしまうと、バカにしていると思われてしまうことも。
推し活から生まれるものは、目に見えるものではありません。落ち込んだときに元気をもらったり、癒されたりすることもあるので、まるで無駄なもののような言い方は相手をイラっとさせてしまいます。もし疑問に思ったとしたら、「推し活でどんないいことがあるの? 」など、言い方に気を付けましょう。
第2位:「お金がもったいない」
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「お金や時間をよくそんなにかけれるね、と言われたくない。価値観はそれぞれだから、何も意見は聞きたくない」(24歳/金融関連)
「お金がもったいない、ほかのところに使ったらと言われること。価値観は人それぞれ」(23歳/アルバイト)
「お金の無駄。無駄かどうか他人が決めることじゃない」(31歳/事務)
「お金の無駄じゃない? 私のお金なのにあなたに関係ないと思う」(37歳/サービス業)
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第2位に挙がったのは、「お金がもったいない」というセリフでした。
同じCDを何枚も買ったり、雑誌やグッズを大量に買ったり… そんな姿を見て、お金がもったいないと思う方も多いでしょう。
しかしながら、自分で稼いだお金なのであれば、どのように使うかはその人次第。2人の生活に支障が出る、借金をするなどがなければ、そっと見守っていてあげるのが良いでしょう。
第1位:「何が良いのかわからない」
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「何が良いのかわからない。こちらは魅力的だと思っているものを否定してほしくない」(25歳/家事手伝い)
「理解できないからと悪く言われたくない。許容範囲が狭いと思う」(36歳/専業主婦)
「何がいいのかわからない。私は好きで推しているから」(31歳/IT関連)
「何がそんなにいいの?と言われること。好きで見ているのに、冷めた態度で言われると嫌なので」(35歳/水道業)
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第1位に挙がったのは、「何が良いのかわからない」というセリフでした。
自分が魅力的だと思っている推しに対して、「何が良いのかわからない」と否定するようなことを言われたらイラっとしてしまいます。
無理をして推しのことを一緒にほめる必要はありませんが、否定するような発言は絶対NGです。もし良さを理解できないのであれば、その気持ちはそっと胸に秘めておきましょう。
まとめ
推し活女子が男性から言われたくないことは、「何が良いのかわからない」「お金がもったいない」「それって何になるの? 」でした。
何にどれくらいお金と時間を使うか、何を好きだと思うかなど、価値観や好みは人それぞれです。相手を否定するのではなく、女性にエネルギーを与えてくれている推し活を、そっと見守ってあげることが大切です。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年10月
協力: ミルトーク
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