心も離れないために! 「遠距離でも関係が続くコツ」3選
進学や就職をきっかけに恋人と遠距離になってしまった...このまま関係を続けられるか不安を抱えるカップルも少なくないのではないでしょうか。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20〜30代女性にアンケートを実施し、「遠距離でも関係が続くコツ」について意見を集めてみました。
その中でも多かった意見をいくつかご紹介します。
1.まめに連絡をとる
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「まめに連絡をとる。心理的な距離も離れてしまわないように」(28歳/会社員)
「メッセージだけでなくビデオ通話をする。顔を見て話せると近くに感じられる」(32歳/会社員)
「ビデオ通話。今いる場所や、生活感を共有できる」(25歳/会社員)
「ラインだけではなく電話もする。電話だと相手の反応がわかるので気持ちが冷めたときや嘘をついているときは気づきやすい」(35歳/会社員)
「とにかくよく電話をした。声のトーンなどで様子がわかり、すぐ近くにいるような感覚でいられるから」(25歳/会社員)
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最も多く寄せられたのがこちらの意見。こまめに連絡をとることはもちろん、メッセージだけではなく電話やビデオ通話もするべきという声が多いようです。
どうしても埋められない物理的な距離があるぶん、お互いを少しでも近くに感じられるようなコミュニケーションは必須ですね。
2.無理のない頻度で連絡をとる
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「お互いに負担のない連絡頻度にする。連絡が義務になると付き合うのが嫌になるから」(32歳/その他)
「適度に連絡をする。頻繁だとしんどい、なさすぎてもさみしい」(30歳/その他)
「お互いが無理をしないことが大切だと思います。無理をしてしまうと、その不満の原因にシワ寄せがあるから」(29歳/会社員)
「忙しいとか眠いときは正直に言って無理しない。できる範囲で連絡するとお互い苦にならない」(35歳/専業主婦)
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意外に多く寄せられたのがこちらの意見。先ほどの「こまめに連絡をとる」とは矛盾するようですが、ただ頻繁にメッセージをやり取りするだけでは逆に負担になってしまうと考える女性も多いようです。
直接会える機会が少ない遠距離カップルは、電話なども含めたお互いのベストな連絡頻度を事前にすり合わせておくことが必要かもしれません。
3.一人の時間を充実させる
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「一人でも楽しめる趣味をもつ、仕事をがんばる。依存しない方がお互いに楽、向上心を高め合える」(28歳/会社員)
「連絡をとるときは楽しく、それ以外のときは自分の生活を大切にする。恋愛に依存しすぎないようにバランスをとることが大事かなと思うので。相手の知らない自分の時間を充実させるとよい気がします」(24歳/その他)
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恋人との時間が少なくなってしまうことを前提に、自分一人の時間をいかに充実させられるかが大切だという意見も多く寄せられました。
特に映画鑑賞や読書など、離れていても同じコンテンツを楽しめる趣味は遠距離カップルにぴったりです。一人の時間も楽しみながら、会えたときには一緒に盛り上がれるような趣味を見つけられるといいですね。
まとめ
いかがでしたか? 女性が思う「遠距離でも関係が続くコツ」で多かった意見は、「まめに連絡、電話をする」「無理のない頻度で連絡を取る」「一人の時間を充実させる」でした。
遠距離でも恋人との関係を長続きさせたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間:2023年11月
協力:ミルトーク
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