なにか違う... 女性がフィーリングが合わないと感じる瞬間3選
相性が合う、合わないってありますよね。話が盛り上がる、無言でも気まずくない、などフィーリングが合うなと感じる瞬間があると思います。
しかし、その逆にこの人とはフィーリングが合わないと感じる瞬間もあるようです。女性がどのようなときに合わないと感じるのか気になりますよね。
そこで今回恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性を対象に「この男性とフィーリング合わないなと感じる瞬間」についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを3つ紹介します。
瞬間1.会話が噛み合わない
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「会話していてたまに噛み合っていないときがある」(27歳/製造業)
「話自体や笑いのツボが合わないため、話が続かない」(30歳/ソフトウェア・情報サービス業)
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最も多く寄せられたのは、会話や笑いのツボが合わない、話が続かないとノリやフィーリングが合わないと感じるという意見でした。
緊張して、相手の話をあまり聞かずに自分ばかり話してしまっていませんか? 大切なことは、会話を続けることではなく、相手との会話に集中することです。しっかりと相手の話を聞いて理解した上で自分が話すことを意識してみてくださいね。
瞬間2.嫌なのにグイグイくる
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「絶対嫌なことをやめてくれない」(30歳/飲食店)
「嫌なのにグイグイこられる」(33歳/専業主婦)
「デリカシーのない嫌な発言をされたとき」(28歳/協同組合・教育関連・公務員)
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続いて寄せられたのは、嫌な発言をしてくる、空気を読まずグイグイくるといった人とはフィーリングが合わないと感じるという女性からの意見でした。
女性はされて嫌だと思っても、直接「嫌です」と言うことは少ないようです。態度がそっけなくなったり、やんわりとやめてと伝えているのに、それらを察することができずにしつこく続けると女性側の印象は悪くなるばかりでしょう。
”ふざけてただけ、冗談のつもりだった”かもしれませんが、女性の反応に注意せずに接していると知らないうちにナシ判定されてしまうかもしれません。
瞬間3.大事なものや好きなものが違う
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「大事にするものが違う」(36歳/専業主婦)
「好きなものと嫌いなものがことごとく違う」(30歳/飲食店)
「趣味が合わない、理解してもらえない」(30歳/ソフトウェア・情報サービス業)
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最後に紹介するのは少数意見ではありましたが、大事にしていること、趣味などの好きなものが違うと合わないのかなと感じるという意見。
これらに関しては、趣味が全く合わないからだめというわけではなく、趣味を理解してもらえないことの方が問題なようです。
好きなものが違う場合も、お互いを尊重して、さらには興味を持ち理解しようとする姿勢があれば良い関係性を築くことができそうですね。
まとめ
いかがでしたか? フィーリングが合わないと、女性からナシ判定されてしまうことが多いようです。気になる女性がいる男性はぜひこの記事を参考に、自身の行動を振り返ってみてください。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2024年1月
協力: ミルトーク
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