イケメンでもアウト? 女性が思う「実は結婚に向いていない男」4選
イケメンや高収入なのになぜか結婚していない男性がいますよね。本人の意思で結婚していないのならよいのですが、なかには結婚に不向きな性格ゆえに結婚できていないパターンもあるようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性にアンケート調査を実施し、「結婚に向いていないなと思う男性の特徴」についてまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね!
1. 金遣いが荒い人
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「お金の遣い方が荒い人」（35歳／メーカー勤務）
「金遣いが荒く、飲み歩いたりしょっちゅう遊びに行ってる」（31歳／金融関連）
「金遣いが荒い。飲み歩くのが好きな人」（28歳／飲食業）
「自分の趣味にお金をかけ過ぎてる人」（21歳／学生）
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最も多かったのは、「金遣いが荒い人」でした。
結婚をすると、独身時代のように好き勝手にお金を遣うことはできません。生活費を管理したり、子どもや老後のために貯金もしていく必要があります。
結婚したら変わる人も多くいますが、一方で結婚してもいつまでも金遣いが荒い人もいます。「ギャンブルが辞められない」「飲み歩くのが好き」「趣味にお金を全て使いたい」というタイプは、なかなか結婚するのが難しいかもしれません。
2. 気遣いができない人
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「気遣いができなさそうな人。こちらのことを全く考えてくれなかったり、誰かにやってもらうのが当たり前だと思っている人は、結婚しても長続きしないだろうなと感じる」（30歳／保険業）
「怒りっぽい人。相手の気持ちを考えられないから」（32歳／事務）
「思いやりがなく気遣いができない人」（37歳／専業主婦）
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次に多かったのは、「気遣いができない人」でした。
結婚したら共同生活になるので、気遣いができないと女性にイライラさせてしまいます。いくら注意されても靴下を裏返したまま放置する、使った食器を片付けない、体調が悪い女性にひどいことを言うなど、ちょっとしたイライラが積もるとケンカや別れの原因になる可能性も。
長く付き合っても、結婚しても、大切な人への気遣いは忘れないようにしたいですね。
3. 家事ができない人
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「自分のことも自分だけでできない・やろうとしない」（34歳／自由業）
「家事ができない、やらない人。実家に依存していて自立していない人」（38歳／専業主婦）
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「家事ができない人」という声もありました。
料理、洗濯、掃除、さらに暮らしていくうえでの様々な手続きや支払い… このような家事を全くできない男性は、結婚に向いていないと思う女性が多いようです。
特に危険なのが、実家に頼り切っていて何も家事ができないパターンです。「人にやってもらって当たり前」だと思っていて、無意識のうちに女性に家事を押し付けてしまうことも。
家事が苦手な方も、せめて1つはできることを作りましょう。
4. 自分勝手な人
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「相手にだけ妥協を求める・自分だけで物事を決める」（30歳／事務）
「思いやりがなく自分勝手」（32歳／運送業）
「自己中心的。人に合わせられなさそう」（25歳／アルバイト）
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「自分勝手な人」という声もありました。
結婚したら、全て自分都合で動くことはできません。特に子どもが産まれたら、体調不良や学校の行事、子どもの行きたい場所など自分中心の生活は難しくなるでしょう。
常に自分勝手で自己中心的、自分の思うようにいかないと怒る人は、女性から結婚に向いていないと思われてしまいます。お付き合いしている中で、つい自分勝手な行動を取っていないか見直してみてくださいね。
まとめ
女性が「結婚に向いていない」と思う男性は、「金遣いが荒い人」「気遣いができない人」「家事ができない」「自分勝手な人」だということがわかりました。自分のことしか考えられず、思いやりに欠ける人は結婚に向いていないと思われてしまうようです。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間:2023年2月
協力: ミルトーク
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