「これはちょっと…」女性ががっかりしたホワイトデーのお返し3選
3月14日はホワイトデー。バレンタインのお返しを考えている方もいれば、「お返しはいいかな…」と思っている方もいるのではないでしょうか。せっかくお返しをするなら女性にがっかりされたくないですよね。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性に「がっかりしたホワイトデーのお返し」についてアンケート調査を実施しました。そのなかでも多かった意見を3つご紹介します。
1.お返し自体がなかったこと
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「何もくれなかった。お返しが欲しいわけではないけど、忘れてたのがムカついた」(32歳/サービス業)
「お返し自体がないこと。気持ちもないのかと思うから」(38歳/サービス業)
「お返しをくれない。何か優しさが欲しかったから」(36歳/家事手伝い)
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最も多かったのは「お返し自体がなかったこと」という意見でした。
お返し目当てでバレンタインに渡しているわけではありませんが、お返しがないと残念に思うもの。高価なものでなくても女性への感謝の気持ちをホワイトデーで伝えることは大切です。バレンタインデーのプレゼントは女性があなたのことを思って選んでいるので、その思いに対してホワイトデーでは何らかの形でお返しをした方がよいでしょう。
お返しにはお相手の女性が普段使っているものや好きなお菓子などをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
2.あめのプレゼント
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「あめ一袋。いくらなんでも…と思った」(39歳/家事手伝い)
「あめ1個。小学生じゃないんだから」(38歳/情報サービス業)
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次に多かったのは「あめのプレゼント」という意見。しかも「あめ1個」という声も複数寄せられました。
これだけのお返しはあまり評判が良くないようで、「小学生でもできるお返し」「これだけでお返しといえるのか」といった厳しい意見が寄せられる結果に。「あめ」をお返しにした男性は、ホワイトデーをすっかり忘れてしまって、手軽に入るものでお返しを済ませようとしたのかもしれませんが、あくまでもお返しは感謝の気持ちを伝えるためのもの。
もし忘れていた場合には、正直に話して後日渡すといった誠実な対応を取ったりするようにしましょう。
3.商品券
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「商品券。気持ちがこもっていない」(39歳/家事手伝い)
「商品券。安いものでもいいから何か考えてほしかった」(27歳/製造業)
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「商品券」という意見も一定数みられました。
「商品券」をはじめとする金券に対しても「気持ちがこもっていない」「お金以外のものを渡してほしかった」といった厳しい意見があがっていました。友人のプレゼントやお世話になった方への心づけとして渡されることの多い「商品券」ですが、カップルのプレゼントには向いていないようです。
万人受けするものではなく、個性が出るものをプレゼントするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ホワイトデーのお返しには相手のことを思ったあなたらしいプレゼントを渡してみてはいかがでしょうか。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2023年2月
協力: ミルトーク
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