【女性の本音】「ちょっと待ってて」の言葉の意味は? 男性の告白の返事を待たせる本当の理由3選
勇気を出して告白をしたら、「ちょっと返事を待ってほしい」と言われた経験はありませんか? 振られているわけではないけれど、OKを言われているわけでもない… そんな状況にモヤモヤしますよね。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「男性の告白に待っててと言う本当の理由」についてまとめてみました。告白した相手の女性の気持ちがわからない… そんな方はぜひ参考にしてくださいね!
1. 落ち着いて考えたいから
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「よく考えて結論を出したいから」(32歳/事務)
「一回持ち帰って、その人と付き合うメリットとデメリットを両方考えたい。デメリットを許せるなら付き合ってもいい気がするから」(37歳/サービス業)
「その人のことを見極める時間が必要だから」(31歳/金融業)
「OKする、しない場合のそれぞれで起こりうることをよく考えたいから」(28歳/小売業)
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最も多かったのは、「落ち着いて考えたいから」という回答でした。
学生時代であれば「試しに付き合ってみようかな」と思えたものの、立場や将来、結婚までの時間など色々考えてしまうのが大人の恋愛。告白されて嬉しくても、一度冷静になって考えたい女性が多いようです。
具体的には、「その人と付き合うメリット・デメリットを考えたい」「付き合った場合、そうでない場合に起こることを考えたい」など、現実的な意見が寄せられました。
考える時間は人それぞれですが、中には「その人のことを見極める時間が必要」という声もあったため、気になっても急かさない方が良さそうです。
2. それほど好意を持っていたわけじゃないから
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「相手に対して好意を持っているか冷静に考えたいから」(25歳/アルバイト)
「全然意識もしてなかったし、唐突すぎて驚いているから」(37歳/専業主婦)
「相手のことよく知らない、相手に好意持ってない、即決できるほどの魅力はないなどの理由。でも彼氏は欲しいと思っていたら、一緒にいてどんなメリットがあるか考えたい」(35歳/パート)
「いい人だけど好きではなかったら悩む」(31歳/保険業)
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次に多かったのは、「それほど好意を持っていたわけじゃないから」という回答でした。
もし相手も好意を持ってくれていたなら、告白の場ですぐにOKをもらえるはず。「ちょっと待って」と言うということは、残念ながらそこまで好意を持ってもらっているわけではありません。
ただし、「ちょっと待って」と言われたとしても希望がないということではなさそうです。「いい人だけど恋愛対象として考えたことがなかった」「もっと知る必要がある」というパターンもあるので、一度友達として関係を深め、もう一度アタックしてみるのもよいでしょう。
3. すぐ断るのは気まずいから
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「本当はその場で断った方がいいだろうけど、後からLINEなどで断りたいから」(33歳/事務)
「断るための前振り」(34歳/広告業)
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「すぐ断るのは気まずいから」という意見もありました。
本当はその場で断る方がよいものの、気まずくなるのが嫌で後から断ろうと思っている女性もいるようです。その場で断ることで逆上されるのが怖いと思っているのかもしれません。
残念ながら、この場合はOKをもらえることはないでしょう。後からお断りの連絡をもらったら、「待たせておいて… 」と怒ったりせず、きちんとお礼を伝えることが大切です。
まとめ
告白をしたときに「ちょっと待ってて」と言われるのは、残念ながらそこまで好意を持ってくれていなかった場合に多いようです。ただし、落ち着いて考えた後に「付き合ってみようかな」と思ってもらえる可能性はあります! 返事待ちになったら、よりよい友達として接して、彼氏候補としてのアピールをするようにしましょう。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年3月
協力: ミルトーク
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