ケンカしてドン引き! ケンカしたときに女性が別れを決意する彼氏の行動TOP3
付き合っていると、どうしても避けて通れないのがケンカです。きっかけは些細なことでも、なかなか謝れず険悪になってしまうことがありますよね。ケンカをきっかけにさらにラブラブになるカップルもいれば、反対に別れてしまうカップルもいます。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「ケンカしたときに女性が別れを決意する彼氏の行動」についてまとめてみました。彼女と長続きさせたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
第3位:自分から謝らない
===============
「自分が悪くても絶対謝らない」(32歳/事務)
「真剣に話し合う態度が見られない。もっと大きい問題が起こったときも逃げられそうだから」(37歳/専業主婦)
「約束があっても無断キャンセルしたり、完全無視する人。モラハラっぽいし面倒に思う」(31歳/保険業)
「全く自分の非を認めないこと」(28歳/飲食業)
===============
第3位に挙がったのは、「自分から謝らない」という行動でした。
「自分は絶対悪くない」「今更謝るのは気まずい」という気持ちから、謝ることができないという男性は多いですよね。明らかにケンカの原因が彼女にあるのなら彼女が謝るのを待つのはアリですが、お互いの価値観のズレやちょっとしたすれ違いが原因なら、どちらかが先に謝って話し合いのきっかけを作る必要があります。
彼女と長くお付き合いしたいのであれば、自分が譲ることも大切です。反対に、話し合いから逃げたり「自分は悪くない」と意地を張ったりすると、別れを決意されてしまうかもしれませんよ。
第2位:逆ギレする
===============
「逆ギレ」(31歳/金融業)
「理不尽な理由で切れる。話にならない」(26歳/事務)
「明らかな逆ギレをされたとき」(27歳/娯楽業)
「逆ギレすること。話し合いもできないなら無理なので」(34歳/広告業)
===============
第2位に挙がったのは、「逆ギレする」という行動でした。
彼女に痛い部分をつかれて、思わず逆ギレをしてしまった経験はありませんか? 「俺が悪かったって言えばいいんだろ! 」などと逆ギレしてしまっては、あまりの幼稚さにあきれられてしまいます。
話し合いは冷静に、落ち着いてすることが大切です。もし逆ギレしそうになったら、その場を離れるなど、落ち着きを取り戻せるようにしましょう。
第1位:ものに当たる、大声を出す
===============
「ものや人に八つ当たり、大声を出す。怖いし危ない」(30歳/小売業)
「怒鳴って威嚇する」(25歳/アルバイト)
「ものにあたって、感情的になる人」(35歳/パート)
「ブスとかクズとか幼稚な暴言を大声でぶつけてくる」(29歳/教育関連)
===============
圧倒的第1位に挙がったのは、「ものに当たる、大声を出す」という行動でした。
ケンカした状況にイライラして、壁を殴る、ものを投げる、壊すなどの暴力行為や暴言を吐いてしまう男性は多くいます。しかしながら、このような行為は相手を威嚇する行為です。度重なることで、「いつか自分や子どもにも暴力を振るわれるかもしれない」と女性に不安を抱かせてしまいます。
相手を威嚇しても、ケンカは解決しません。それどころか相手の気持ちはどんどん離れて行ってしまいます。ものに当たる、大声を出す行為は絶対にやめましょう。
まとめ
ケンカをしてイライラしているとき、自分から謝ったり冷静に話し合ったりすることは大変ですよね。しかしながら、ケンカをしたときの対応によって、別れる道になるか、ずっと一緒にいられる関係になるか分かれます。ついカッとなってしまう方は、一旦距離を置いて頭を冷やし、女性をドン引きさせないようにしましょう。
---------------------------------------
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2023年3月
協力: ミルトーク
---------------------------------------
NOVIOは、KADOKAWAが運営する男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。 恋愛に役立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、 NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。 ぜひチェックしてみてくださいね!