断られても大丈夫!? 女性が本命男性の誘いを断るときのセリフ3選
デートに誘ってみたけれど、断られてしまった… ショックのあまり、もう諦めようかなと思う男性は多いですよね。しかしながら、あなたのことが好きなのに、どうしても外せない予定があって断っている可能性もあります。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「本命男性の誘いを断るときのセリフ」についてまとめてみました。女性の本音を確認したい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
1. ほかの日を提案する
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「この日なら空いてる! と別の日に会う約束をする」(35歳/事務)
「ほかの会える日を提案する」(31歳/保険業)
「予定が入っているから、別の日にしてほしいと伝える」(29歳/小売業)
「別の候補日を何個か出して、このくらい行きたいですよと示す」(22歳/学生)
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最も多かったのは、「ほかの日を提案する」という回答でした。
本命の男性からのお誘いであれば、絶対にチャンスを逃したくないのが女性の心理。予定があったとしても、ほかの日を提案して予定が流れてしまうことがないようにするようです。
そのため、断られても候補日をもらえたなら脈アリの可能性大! 反対に、「予定がわかったら連絡します」「予定がまだわからなくて」と流れさてしまったら、残念ながらデートに行きたくない可能性が高いので、タイミングを改めた方が良いかもしれません。
2. 行けない理由を伝える
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「どうしても外せない用事だと伝えて、代わりの日を提案する」(25歳/アルバイト)
「理由を伝えて、ほかに開いている日をすぐ聞く」(36歳/パート)
「素直に理由を伝える」(32歳/事務)
「しっかり理由を言い、残念がり、ほかの日を提案する」(37歳/サービス業)
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次に多かったのは、「行けない理由を伝える」という回答でした。
デートの誘いを断られるとショックを受けますよね。しかしながら、本命の男性からのお誘いなら、断る方も相手に失礼がないように気を遣います。
もし「外せない仕事が入っていて」「友達の結婚式で」など、具体的な理由を伝えてくれたのであれば、まだリベンジの可能性はあります! 「それなら翌週はどう? 」など代わりの日を提案して、反応を見てみてくださいね。
3. 行けなくて悲しいことを伝える
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「誘ってくれたお礼と謝罪をし、別の日を提案」(35歳/建設業)
「すっごく行きたいけど行けなくて残念… ほかに空いてる日はある? 」(27歳/医療関連)
「本当に悲しそうに謝り、次の会える日を提案して決めちゃう」(29歳/教育関連)
「ごめん、その日だけは予定があって… ほかの日ならいつでも大丈夫なんだけど」(25歳/飲食業)
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「行けなくて悲しいことを伝える」という回答も多くありました。
「本当に行きたかったのに! 」と残念がったり、「ごめんなさい」と悲しそうに謝られたら、きっと行けなくて悲しいという気持ちの表れです。反対に、本命でない男性に対してこのような期待を持たせるようなことは言いません。
そのため、行けなくて悲しい! と伝えてもらったら、また誘ってもOKということ。落ち込まずに、別の日やプランを提案してみましょう。
まとめ
女性が本命男性の誘いを断るときのセリフは、「ほかの日を提案する」が最も多い結果となりました。もし断られたとしても、代わりの日を提案してくれたら、落ち込む必要はありません。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2024年5月
協力: ミルトーク
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