出会いから恐怖へ… 女性が経験した「合コンの恐怖体験」TOP3
出会いの定番といえば、合コンですよね。コロナも落ち着き飲み会が増えた中、久々に合コンに参加したという方も多いのではないでしょうか。しかしながら、女性の中にはせっかく出会いを求めて合コンに参加したのに恐怖体験を味わったという方も多いようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「実際に経験した合コンの恐怖体験」についてまとめてみました。このような失敗をしないよう、ぜひ参考にしてくださいね!
第3位:会話がつまらなすぎた
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「誰もしゃべらない時間が10秒以上続いたこと」(30歳/サービス業)
「会話が面白くない。身内ノリすぎてついていけない」(31歳/金融関連)
「既婚者がいるわ、彼女持ちがいるわでやる気がなく、会話が全く盛り上がらなかった。地獄の時間だった」(29歳/飲食業)
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第3位に挙がったのは、「会話がつまらなすぎた」という回答でした。
なぜか会話が盛り上がらない合コンってありますよね。男性と女性のタイプがまったく違う、どちらかが身内話ばかりで盛り上がっている、やる気がないなど、理由は様々ありますが、会話が盛り上がらないと気まずい雰囲気で時間を過ごすことになります。
このようなことにならないよう、1人は話すのが上手な男性が参加できるといいですね。また、身内ネタは女性からすると全く面白くないので、合コンが終わってから話すようにしましょう。
第2位:強引にお持ち帰りされそうになった
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「お泊りを誘ってきた」(32歳/事務)
「帰り道に強引に送るよとついてこられたこと」(28歳/小売業)
「帰り道に『僕もこっち方面』と言われついてきたこと。初対面で家を教えるわけないのに怖かった」(35歳/事務)
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第2位に挙がったのは、「強引にお持ち帰りされそうになった」という回答でした。
合コンの後、気に入った女性とあわよくば一夜を共にしたいと思う男性は多いですよね。しかしながら、真剣にお付き合いする男性を探している女性からすると、いきなり家やホテルに誘われたら、恐怖でしかありません。
特に、女性の気持ちも聞かずに無理やり連れて行こうとする、家に押し掛けるなどの行為は絶対にやめましょう。
第1位:ボディタッチをされた
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「座席が近いとき、さりげなく手をお尻に当てて来た」(29歳/医療関連)
「初対面なのにボディタッチが多い」(34歳/自由業)
「横に座ったとき、脚を撫でてきた」(25歳/アルバイト)
「カラオケ二次会でいきなりキスしようとしてきた」(30歳/IT関連)
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圧倒的第1位に挙がったのは、「ボディタッチをされた」という回答でした。
確かに、ボディタッチをきっかけに男性として意識してもらえることはあります。しかしながら、初対面の合コンでボディタッチをしてしまうと、下心丸出しなチャラい人だと思われて、恐怖の対象になってしまう可能性大。
ボディタッチをするなら、相手も確実に自分に好意を抱いてくれているときにしましょう。また、お尻や胸、唇などではなく、車から守るために腰を寄せる、人混みではぐれないように手をつなぐなど、さりげないボディタッチの方が好感度は高いですよ。
まとめ
女性が経験した「合コンの恐怖体験」で最も多かったのは、「ボディタッチをされた」という経験談でした。相手が好意を持ってくれていないのにボディタッチをしてしまうと、チャラい人だと思われて恋愛対象外になってしまいます。決して焦らず、まずはお互いのことを知ることから始めてみましょう!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2024年6月
協力: ミルトーク
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