20代女性の本音! 恋愛対象にならない「イタオジ」の特徴3選
「イケてるおじさん」を略した言葉「イケオジ」は、若い男性にはない大人の内面的な魅力や、若々しく健康な外見を兼ね備えた男性を指します。しかしながら、一歩間違えると「イケオジ」になれるどころか女性にドン引きされる「イタオジ」になってしまうことも…。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代の女性にアンケート調査を実施し、「恋愛対象にならないイタオジの特徴」についてまとめてみました。年齢を重ねても女性にキュンとされたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
1. 過去の武勇伝ばかり話す
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「若い頃の自慢話を何度も繰り返す人」(24歳/家事手伝い)
「自分の自慢話ばかりで、こちらの話を真剣に聞いてくれない」(25歳/アルバイト)
「過去の武勇伝を語る、俺がいないと仕事が回らないだろという謎の自信を見せびらかしてくる(実際そんなことはない)」(28歳/保険業)
「学生の頃の話しかしない、自分をおもしろいと思ってる」(29歳/娯楽業)
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最も多かったのは、「過去の武勇伝ばかり話す」という回答でした。
昔はモテていた、昔は悪かった、会社で好成績をおさめた… このような過去の話にすがりついて自慢げに話してしまうと、女性から「イタオジだな」と思われてしまうようです。
自分のことを尊敬してほしい、注目されたいという思いから、つい武勇伝を話してしまう気持ちはわかります。しかしながら、女性たちが関心を寄せるのは過去の話より今の話です。すごくなくてもよいので、等身大の会話をするようにしましょう。
2. 無理に若作りしている
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「自分のことを若いと思い込んでいる人」(22歳/サービス業)
「世代が異なる人との話題を合わせようと、無理に頑張っている人。そこまで無理に合わせなくても良いのにと思う」(29歳/教育関連)
「自分のことを常にイケてると思って会話している人」(28歳/金融関連)
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次に多かったのは、「無理に若作りをしている」という回答でした。
年下の女性に好かれるために、若々しい姿でいることは大切です。しかしながら、若々しさと若作りは大きく違います。若者のようにアクセサリーをジャラジャラつけたり、若者言葉を使ったりしていると、無理しているように思われてしまいます。
好印象な若々しさを手に入れるためには、肌の管理と体形維持が大切です。最低限のスキンケアと食事・運動による体型維持を心掛けましょう。
3. 自虐的な発言が多い
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「『おじさんだから』とか自虐を言うくせに、本当は自分はまだ若いと思い込んでいる言動をするのが痛い」(28歳/IT関連)
「自分はおじさんだという自虐が多くて反応に困る。男尊女卑思考が強い」(29歳/アルバイト)
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「自虐的な発言が多い」という回答もありました。
若い女性と一緒にいると、緊張してつい自虐的な発言をしてしまう男性は多いのではないでしょうか。「おじさんだから」などと自虐発言をしてしまうと、相手の女性は困惑してしまいます。
言葉は実際の印象に繋がります。ネガティブに自虐に走る人よりも、ポジティブで自分に自信がある人の方が素敵に見えますよ。
まとめ
20代の女性が考える恋愛対象にならない「イタオジ」の特徴は、「過去の武勇伝ばかり話す」「無理に若作りをしている」「自虐的な発言が多い」だということがわかりました。会話の中では、無理に相手の世代に合わせようしたり見栄を張ったりせず、等身大でいることが大切なようです。ぜひ参考にしてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20代の女性
調査期間:2024 年10月
協力: ミルトーク
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