恐怖から恋愛へ⁉ 女性が実際に経験した「吊り橋効果」のエピソード3選
スリルを一緒に味わうことで、心の距離が近づき、思わず好きになってしまう「吊り橋効果」。実は、恐怖や緊張を感じた際に心拍数が上昇することで、それが隣にいる異性への感情と錯覚してしまうことが心理的背景にあるようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「実際に経験した吊り橋効果のエピソード」についてまとめてみました。気になる女性に振り向いて欲しいという方は、ぜひ参考にしてくださいね!
1. スリルのあるアトラクションに一緒に乗った
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「苦手なジェットコースターに乗ったとき」(35歳/メーカー勤務)
「遊園地でスリルのあるアトラクションに乗ったとき」(31歳/保険業)
「ジェットコースターで隣になり普段クールな人の絶叫したり意外な一面を見たとき」(27歳/公務員)
「ベタだけど絶叫マシーンに乗ったとき」(31歳/金融関連)
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最も多かったのは、「スリルのあるアトラクションに一緒に乗った」というエピソードでした。
ジェットコースターなどスリルのあるアトラクションに一緒に乗ると、心拍数が上がり、気が付いたら好きになっていた… そのような経験をした女性は多いようです。2人で遊園地に行くのはハードルが高いですが、グループで行ったときにペアになれたら、関係性を発展させるチャンスです!
怖がっていない素振りもするのもいいですが、普段クールなタイプであれば、思い切り怖がったり絶叫したりすることでギャップを見せることもできます。全力で楽しみながら、相手との心の距離を縮めてくださいね。
2. 大変な仕事やイベントを一緒にやった
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「部活の大会の練習を一緒にしていたとき」(34歳/広告業)
「一緒に怖い先輩との修羅場を乗り切ったとき」(35歳/IT関連)
「新人のときに、ド緊張の中一緒に研修を受けていて、お互いを励まし合っていたらそうなった」(29歳/サービス業)
「職場で凄く体力的にキツいイベントを乗り越えたとき」(34歳/教育関連)
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次に多かったのは、「大変な仕事やイベントを一緒にやった」というエピソードでした。
ハードな練習や研修を一緒に乗り越えた、先輩と一緒に怒られたなど、精神的にも体力的にも大変なことを共有することで、心の距離が近づくことがあるようです。
自分が大変なときは周りのことが見えなくなってしまいがちですが、同じく大変な思いをしている同僚や仲間のことを気遣うことができれば、その様子を見てくれている女性がいるかもしれません。大変なことの後に、素敵な恋愛が待っているかもしれませんよ!
3. 暗いところを一緒に歩いた
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「遊園地のお化け屋敷でドキドキした」(32歳/事務)
「暗くて前が見えないようなところを歩くことになり、前を歩いてもらいながら服にしがみついてしまったとき、落ち着いて案内してくれて頼もしいと思った」(27歳/娯楽業)
「ユニバのホラーナイトに行ったときに、無我夢中すぎて相手にしがみついたりしていてたら帰り際から異性として意識するようになってしまった」(28歳/飲食業)
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「暗いところを一緒に歩いた」という回答もありました。
遊園地のお化け屋敷や夜道など、暗いところを歩くときにはドキドキしますよね。思わず手を繋いだり、腕を組んだりして、自然とスキンシップを取ってしまうこともあるでしょう。
そのようなときは、女性をしっかり守ることで男性らしさをアピールできます。普段は見られない頼りがいのある姿を見て、思わず好きになってくれるかもしれませんよ。
まとめ
女性が実際に経験した「吊り橋効果」のエピソードは、「スリルのあるアトラクションに一緒に乗った」「大変な仕事やイベントを一緒にやった」「暗いところを一緒に歩いた」だということがわかりました。やはり、遊園地には心の距離を縮めるアトラクションがいくつもあるようです! 友達から一歩関係を進められないという方は、遊園地に行ってみるのもいいかもしれませんね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2024 年10月
協力: ミルトーク
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