「女は上書き保存、男はフォルダ保存」 男性には理解されない 女性ならではの恋愛観4選
恋愛観は人それぞれですが、女性と男性で持っている恋愛観は大きく違っていることがよくあるようです。好きな異性の行動や考え方が、理解できず悩むこともありますよね。
そこで、恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性を対象に「男性に理解されない女性ならではの恋愛観」についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを4つ紹介します。
特徴1.過去の恋愛は割り切れる
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「過去の恋愛は割り切れる。男性より元カレに対してさっぱりしている気がする」(35歳/専業主婦)
「以前の恋愛は引きずらない。過ぎ去った過去は戻ってこないので」(37歳/専業主婦)
「恋愛の記憶は別フォルダではなく上書き保存。今が大切だと思うから、あまり過去をひきずらない」(29歳/情報サービス業)
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「女の恋は上書き保存、男の恋はフォルダ保存」よく聞くセリフですよね。この言葉からもわかるように、女性は過去の恋愛を引きずらないことが多いようです。
別れたあとに大きく落ち込む女性は多いですが、ある程度の期間が経過し、切り替わると綺麗さっぱり忘れられているかも。
対して男性は、元カノのことをいつまでも覚えているケースが多いようです。別れたあとも、女性が自分と同じ気持ちでいてくれているとは限らないかもしれません。
特徴2.蛙化現象
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「蛙化現象になってしまう。なぜか好意が気持ち悪く感じる」(24歳/サービス業)
「好意を向けられると蛙化現象になって、その人のことがどうでもよくなる」(34歳/サービス業)
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巷でよく聞く蛙化現象。好きだった人も、好意を向けられると嬉しくなるのではなく、気持ち悪いと感じてしまう現象です。
あんなに好きだったのに、、、と自分でも感情の変化に戸惑ってしまう女性もいるでしょう。
全ての女性が蛙化現象になるわけではありませんが、男性の態度の変化や、下心に敏感な女性に対しては慎重になってみてくださいね。
特徴3.言葉が大切
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「気持ちを言葉にしたいし、して欲しい。言わなくても分かるは通用しない」(36歳/専業主婦)
「言葉が欲しい。言わない美学はいらない」(34歳/小売業)
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愛情表現をしっかり欲しいと思う女性が多い一方、自分の気持ちを口に出すのは恥ずかしいと躊躇ってしまう男性は多いのではないでしょうか?
ネガティブな思考になりやすい女性は、恋人からの愛情表現がないと不安になってしまい、別れの原因になってしまうことも。
お互いにわかっているだろうという思い込みは危険です。どんなに気持ちが通じ合っていると思っていても、言葉にしなければ伝わりません。
積極的に言葉にすることで、信頼関係をスムーズに築くことにつながるかもしれませんよ。
特徴4.話を聞いてほしい
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「辛いときは特に、日常の話や悩みなど何でも話したい。男性はあまり悩みを人に言わないから女性特有かなと思う」(35歳/サービス業)
「どうでもいい話を聞いて欲しい。話すことが好きだから」(27歳/会社員)
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どうでもいいことこそ、好きな人に共有したいと思うのが女心。
また、女性はアドバイスや正論ではなく、共感を求めている傾向があります。
くだらないと思わずに、女性に寄り添った姿勢で話を聞くことを意識してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? 恋愛観が違っても、お互いを理解しようとする姿勢が大切です。
恋愛観の違いによる不満も、こまめにガス抜きすればお互いの気持ちも余裕があるので、しっかりと話を聞ける状況を作れます。
男性と女性の違いを理解した上で、二人の関係を深めてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
協力: ミルトーク
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