トラウマ級! 黒歴史のクリスマスデート3選
もうすぐやってくるクリスマスデート。しかし、行先や内容によっては「黒歴史にしたい」と感じるクリスマスデートもあるようで…。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性に「黒歴史にしたいクリスマスデート」についてアンケート調査を実施しました。そのなかでも多かった意見を3つご紹介します。
1.クリスマスのムードが感じられないデート
===============
「居酒屋でご飯。全然雰囲気がないなと思った」(31歳/金融業)
「なにも決めずに会う約束だけしていたら、カラオケに連れていかれた。もう少しクリスマスらしいことをしたかった」(39歳/家事手伝い)
「家の近くのドンキにだけ行ったこと。クリスマスっぽいこと何もしてないから」(24歳/サービス業)
===============
最も多かったのは「クリスマスのムードが感じられないデート」という意見でした。
クリスマスならではのお店やデートプランが決められておらず、普段の日常と変わらないことをしたことは苦い思い出として残っている方が多いようです。クリスマスはカップルにとって特別な日。普段は企画しない…という方もクリスマスは一肌脱いで企画することで、二人の仲も深まることでしょう。
普段と同じでもいいかなと考えている方は、ぜひ一度クリスマスらしいことを検討してみてくださいね。
2.遅刻されたこと
===============
「遅刻された。寒かった」(35歳/サービス業)
「遅刻されて寒い中30分待った。寒かった」(34歳/製造業)
===============
次に多かったのは「遅刻されたこと」という意見でした。
12月の寒空の下、待たされたことで最悪な経験として印象に残ってしまった方が多いようです。何気ない日でも相手に遅刻されると嫌な気持ちになりますが、クリスマスという特別な日に遅刻されると普段以上にイラっとしてしまいます。女性はクリスマスという特別な日を迎えるにあたって入念な準備をしている人が多いです。せっかく準備していたのに、遅刻によってデートの開始の段階からマイナスな気持ちになってしまうのはもったいないですよね。
クリスマスはいつも以上に時間に気を付けて行動したほうがよさそうです。
3.別れたこと
===============
「別れました」(30歳/情報サービス業)
「別れ話になったこと 」(27歳/製造業)
===============
「別れたこと」という意見も一定数みられる結果に。
クリスマスという節目に「別れた」方も少なくないということがわかりました。クリスマスの予定を立てていく中で相手への不満が募り、クリスマスのデートで別れ話をするというケースが多いよう。お互いに楽しいクリスマスを迎えるためにも、準備の段階から相手を思いやって行動していくことが「別れ」を防ぐことになりそうです。
まとめ
いかがでしたか?
楽しいはずのクリスマスで嫌な気持ちになったことが黒歴史として記憶されていることが多いようです。黒歴史にしないためにもお互いに思いやってクリスマスを迎えることが大切ですね。
---------------------------------------
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
協力: ミルトーク
---------------------------------------
NOVIOは、KADOKAWAが運営する男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。 恋愛に役立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、 NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。 ぜひチェックしてみてくださいね!