「本当のこと言うと…」 お付き合いする前の男性に女性が思わずついてしまった嘘 TOP3
気になる相手から良く思われたいという気持ちは、男性も女性も同じです。そんな気持ちから、ついちょっとした嘘をついてしまった経験はありませんか?
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性に、「お付き合いする前の男性に思わずついてしまった嘘」についてアンケート調査を行いました。
女性のかわいらしい嘘エピソードについてランキング形式でまとめているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
第3位:料理の習慣
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「当時、料理はそこまで得意じゃなかったのに『一般的なメニューは余裕で作れるよ』と言ってしまいました。『食べたい』と言われたので、親に聞いて練習して乗り切りました」(39歳/専業主婦)
「普段料理をほとんどしないのに、ときどきすると嘘をついてしまった」(37歳/専業主婦)
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本当は料理経験があまりないにもかかわらず、料理ができるアピールをしてしまったというエピソードが第3位にランクイン。
家庭的な女性に好感を抱く男性は多いのではないでしょうか。それゆえ、料理が得意だと見栄を張ってしまう女性も多いようです。
「相手の男性からの印象をアップしたい」という思いが伝わる、かわいらしいエピソードですね。
第2位:別れてからの日数
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「本当は彼氏と別れて半年でしたが、1年くらいいないことにしてしまいました。恋愛にがっついていると思われたくなかったからです」(30歳/運送業)
「前の人と別れてから付き合うまでの日数。早いのがバレたくなかったので」(28歳/医療業)
「元カレと別れてからの期間がかなり空いていましたが、『訳アリ女』というイメージを持たれたくなかったので、つい最近別れたということにしてしまいました」(33歳/サービス業)
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続いて第2位は、元彼と別れてからの日数でした。
前にお付き合いしていた人と別れてからの日数があまりに短いと、「軽い女性」と思われてしまうのでは…と感じる女性が多いようです。
一方で、元彼と別れてからの期間が長すぎることを気にする女性もいました。
第1位:元彼の人数
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「それまでに付き合ってきた人の数を少なく伝えました。その方が印象が良い感じがするので」(30歳/金融業)
「軽い女だと思われたくなくて、本当は6人いた元彼の人数を、3人と少なく伝えた」(36歳/電気業)
「付き合ったことがないと知られるのが恥ずかしくて、元彼がいると言ってしまいました」(33歳/専業主婦)
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そして、圧倒的な差で1位にランクインしたのが元彼の人数でした。
元彼と別れてからの日数と同じく、元彼の人数が多いと「軽い女性」という印象を男性に与えてしまうのでは…と心配する女性が多いようです。
また、お付き合いしてきた人数が少ない場合も、恥ずかしさや「訳アリ」な印象を与えてしまうのではという気持ちから、少し多めに伝えるという意見も見られました。
その他
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「全然興味がないのに、相手の好きなものを自分も好き! と言ってしまった」(24歳/家事手伝い)
「お手洗いに行きたいと恥ずかしくて言えなかったので、全然平気だと嘘をつきました」(31歳/専業主婦)
「自分の血液型、嘘を言いました」(34歳/自由業)
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その他にもさまざまなエピソードが集まりましたが、それらに共通するのは「共通点をアピールしたい」「恥ずかしくて言い出せない」といった要素でした。
多くの女性が、気になる男性に好印象を持ってもらうためにさまざまな工夫をしているようです。
まとめ
いかがでしたか?
アンケートの結果、元彼と別れてからの日数や元彼の人数を気にする女性が多いことがわかりました。
男性に良い印象を与えるために、ちょっと背伸びしちゃう女性の心理を知ってグッときた方も、意外な嘘に驚いた方もいたのではないでしょうか。
これからも、NOVIOの記事を参考にして女性心理を知っていきましょう!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
協力: ミルトーク
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