マッチングアプリ必勝法①多くの女性から「いいね」をもらう!メイン&サブ写真の効果的な選び方
こんにちは。Pairsエンゲージ公認・恋愛プロコーチの渡辺ゆいかです。
『心理学×生物学×成功哲学×コミュ力向上』を組み合わせたオリジナル恋愛メソッドが反響を呼び、年間200人を超える方々の恋愛相談を実施しています。
今回はマッチングアプリでモテるための「メイン&サブ写真の選び方・使い方」について、ご紹介したいと思います。
顔写真で重要なのは“笑顔”より“イケメン”に見えるかどうか
マッチングアプリで利用をする上で、欠かせない「プロフィール写真」。
直感的に相手のアリ・ナシを判断する材料となるので、素敵と思われる1枚を撮ることが何よりも大切です。
でもアプリを利用し始めたばかりだと、「どんな写真がいいの?」「サブ写真は必要?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
メイン写真とは、検索結果画面に表示される写真のこと。
顔写真を選ばれる方が多いと思いますが、私はいつも「顔写真は笑顔かどうかより、イケメンかどうかを重視してくださいね」とお伝えしています。
「笑顔の方がいいんでしょ」と安直に考えてしまいがちですが、笑顔の方が格好よく見える人もいれば、真顔の方が格好よく見える人もいますよね。
たとえば、口元にコンプレックスがある人はコーヒーカップで口元を隠してみる。
顔にイマイチ自信が持てない人は、あえて目線を外したり伏し目がちにする。
そういった工夫で雰囲気イケメンを目指すといった風に、自分がどの角度、どの表情だと一番盛れるのかということに徹底的にフォーカスすることが大切です。
顔写真は載せすぎないのもポイント
ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんが、「顔写真は最低点で評価される」と言うこともしっかりと覚えておいてもらいたい大切なポイントです。
試行錯誤の結果、せっかく奇跡の一枚目を撮ることができたのに、2枚目が格好悪かったら、2枚目で評価されてしまうのが顔写真なのです。
1枚目の印象を崩さない写真だけを厳選して載せることが、写真セレクト成功の鍵。
2枚目以降は、後ろ姿や横顔、ちょっと引き気味で顔がはっきりとわからないような写真をあえてセレクトするのもアリですよ。
サブ写真は自分をブランディングしていく上で有効なツール
「サブ写真は省いても問題ない?」と考える方もいるかもしれませんが、会話のきっかけになり、デートのイメージも湧く大切な情報なので、積極的に活用することをオススメします。
ペットと写っている写真なら、女性の「可愛い〜!」といった反応を引き出すこともできますし、美味しそうなアフタヌーンティーの写真があれば「デートで行ってみたい」といった風に会話のきっかけにもつながります。
サブ写真は、メイン写真やプロフィール文で表しきれない内容を伝える役割を果たしてくれます。
自分自身をブランディングしていく上で、こういう写真があったらいいなと思う写真を複数枚セレクトして、掲載してみてくださいね。
渡辺ゆいかプロフィール
「Pairsエンゲージ」公認プロコーチ兼「結婚相談所ツヴァイ」セミナー講師。スキルシェアサイト「タイムチケット」では、恋愛カテゴリ人気ランキング1位(2021年5月現在)を誇る恋愛コンサルタント。テレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」に出演経験あり。異性の気持ちが分からないと悩む恋愛初心者に、心理分析で戦略を考えるアドバイスが大好評で、年間200人超の相談を受けながら、恋愛・コミュニケーションのノウハウを発信している。
取材・文=板倉理紗
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